中途半端な思い入れを手放した日
義母さん特養入所
5月からロングショート(長期的なショートステイ)でお世話になっている施設を退所して、そのまま、特養さんへ。
リハビリ
看護
介護...などなど
各担当さんから話を聞いて
最後に相談員さんと契約書をかわす作業。
今まで新しくサービス利用するときは私が署名をしていましたが、今回は実の息子である夫が書面にひたすらサイン。
夫;こんなに(契約作業が)大変だったとは...(大汗)
そうなのです。
その大変をひとりでたくさんやってきたのですよ
ワタシ。
なにかありますか?
と親切に聞かれると
つい妙な「思い入れ(こだわり?)」を出してしまいあれやこれやとスタッフさんにお願いしてしまったけれど...
もう、他人様にお任せするのだから中途半端な思い入れは何処かにやってしまおうと思う。
終の住処として十分な施設を選んだつもり。
これからは、義母さんとスタッフさんの新しい関係性の中で暮らして貰えればと思う。