幽体離脱の提案

目の前の物事からおこる感情、考えは、当たり前のようにいつも自分の中にある。

と思っている。

しかし

怒っているとき、
焦ってるとき、
傷ついたとき、
イライラするとき、
混乱しているとき、
人の目が気になるとき、



100%、私は自分を正しく観ることができていない。

感情に飲まれると、(特に負の感情は強い)目の前がそれ一色になり、物事と感情の区別ができなくなっているから。
さらに困ったことに、負の感情ほど長引く。
勿論客観的にみられないことは困るし自分の負の感情に振り回されたくないので、なにか最強の対策はないか考え途中


まず、脳内パニックになっているときや、辛い状況のなかだと
「今、落ち着いて客観的にみれてないわ」と気づくことは難しすぎる...というかできない。

ので、一人になって、一度は素直に感情に飲み込まれる時間をとって、よそ見できるくらいになってきたら、

感情に飲まれてるときは自分の感情からの視点だけで、状態がみえていないことを思い出す

いま、自分も周りも分からなくなり不自然でおかしなことになっている。と気づいたら

一度深呼吸して

斜め2.5m後ろ から自分の姿を観てみる(幽体離脱のイメージ)

なんなら実際にちょっと後ろに下がるのもいいかもしれない

そして自問

「あなた」はこういう行動をとっている

今の感情は時間とともに変わっていく

「あなた」はどうしたい?

どんなことも「自分」が本心で選んだ瞬間から現実として認識できる

本心を知るには、感情と出来事を客観的に観ることから。

ということで、感情に飲まれたときの対策
斜め後ろ2.5m 幽体離脱の提案でした


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