【保存版】文章がうまくなる方法15選
過去にツイッターでつぶやた即効性のある「文章のコツ」についてまとめてみました。復習だと思って何度も読み返してみてください!きっと「書く楽しさ」に目覚めるはず!
【調べるコツ①】信頼できる情報元を参照する
・官公庁,公的機関の提供資料
・大手調査機関の統計データ
・企業の公式ホームページ
・企業に直接問い合わせした内容
・業界で権威性がある著者の書籍
・論文(https://ci.nii.ac.jp)
Webライターは情報収集能力が大切。信頼できる情報元を参照しましょう!
【調べるコツ②】便利サイトを使う
リサーチは信頼できる情報ソースを押さえておくのが重要。Webライティングの参照元、マーケティングの市場調査などに活用してみてね。(でも一番大事なのはエンドユーザーさんの話をきくことだと思います。定量分析だけでなく「定性分析」も)
総務省|統計局統計データ
統計データ|グラフ
内閣府|消費動向調査
内閣府|世論調査
電通|日本の広告費
博報堂|生活定点
マクロミル|市場調査メディア
CiNii|日本の論文
【調べるコツ③】リサーチを楽しむ
「調べるのに時間がかかる」って悩み多いけどそれ当たり前だよ。むしろリサーチに時間かけていない文章って、たぶん誰からも反応ない。私も10年以上書いてるけどリサーチには鬼時間かかるし、むしろ意識して時間かけている。だからリサーチが楽しめることで書くのって大事なのかもね。
【書くコツ①】「書く」と「編集」をわける
素早くいい文章を書くためのコツは「書く」のと「編集」をわけること。書くのが遅い人を観察していると「抽象的すぎないか…」「意味通じているか…」と書きながら考えている。これはアクセルとブレーキを一緒に踏んでいる感じ。なので一度言いたいことをすべて出しきった後に編集でキレイにしよう。
【書くコツ②】文章の型を使う
素早くいい文章を書くためのコツは「文章の型」を知っておくこと。お料理もレシピがあれば料理下手な人でもある程度の料理が仕上がるのと同じ感覚。たとえば、文章の型で有名なものとして「PREPの型」がある。型を使うと少し書くの速くなると思うので、使ってみてね↓
【書くコツ③】タイマーを使う
私は文章を書くときタイマーを33分33秒にセットしている。締め切り効果で時間を意識すると集中がアップするから。また短く時間を区切ることで高い集中力を保つことができるから(焦らし効果)コツは作業をあらかじめ細分化しておくこと。タイマー必須。
【編集のコツ①】読みにくい文章をさける
【読みにくい文章の特徴】
・1文が長い
・専門用語が多すぎる
・主語と述語が離れている
・同じ文末表現が連続している
・読者の立場で書かれていない
・言葉の表記方法が統一されていない
・漢字ひらがなカタカナのバランスが悪い
【編集のコツ②】漢字、ひらがな、カタカナのバランス
漢字、ひらがな、カタカナの黄金比は「2:7:1」
ひらがなにした方が読まれやすくなる漢字一覧を画像にしたので活用してね。(※ひらく=ひらがなにすること)
【編集のコツ③】一晩寝かせる
書き上げた記事はいつも一晩置いてから編集&確認する。なぜなら深夜のテンションで書き上げた原稿って思った以上にいけてないからw朝起きてクリアな脳みそで確認したら全然いけてない文章ってこと多くない?だからこそ冷静な目でみれるように一晩寝かす時間も考慮してできるといい記事を納品できそう
【ツール①】マインドマップ
情報整理してから書かないと「漏れなく、ダブりなく」書けないですよね?私はこんな感じで「型」を決めてから「マインドマップ」で情報整理して記事にしている。長い文章が書けない人はマインドマップで情報整理&型を使ってみて
【ツール②】連想類語辞典
語彙力を上げたい場合は、連想類語辞典を使ってみてほしい。「すごい」という何気なく使っている言葉でも、これだけの表現の仕方がある。
「マジで」とか「すごい」という言葉を使わないように意識するだけでも語彙力上がる。マジでスゴイ↓
【ツール③】ブレインダンプ
頭の中がモヤモヤしているあなたへ。そんな人は「ブレインダンプ」がおすすめ。コピーライター界ではよく知られている思考法。頭の中で考えるよりも紙に書き出したほうがスッキリすると思う。どうせ頭を使うのであれば生産性の高い時間にしたい。やってみて感想聞かせてね!
【メンタル①】失敗速度を上げる
【新発見】もしかして…みんな…最初から成功しようとしてない??いやいや始めから上手くいく人なんてごく一部よ。最初は失敗速度を上げていかないと。なんでうまくいかなかったのか?仮説を立てて検証。この「振り返り速度」が大事。最初から成功しようとしている人はポキっといきやすい模様。
【メンタル②】「全てうまくいったらどうしよう」と考える
「失敗したらどうしよう‥。」ではなく「もし、全てが上手くいったらどうしよう」と考えてみてください。すると、不安な気持ちよりワクワクする気持ちの方が大きくなって「やってみよう」という気持ちが湧いてくるはずです。
【メンタル③】覚悟をもって行動し続ける
行動する人25%。継続する人5%。何もしない人70%。
毎月100人「文章学びたいです」って人がきたとして実際行動する人は2割。さらにそこから継続するのが5人で1年以上続けてるのは1人。もちろん残った1人は独立して月100万稼いだ報告もらっている.覚悟をもって行動し続けていれば何かしら結果はでるはず。
【まとめ】文章が劇的に上達する10ステップ
1. 文章を書く
2. とにかく書く!
3. もっともっと書く!
4. 間違ってもいいから書く!
5. 下手でも書く!
6. 恥ずかしくても書く!
7. 日記でもいいから書く!
8. 書きたくないときでも書く!
9. 毎日書く!
10. 書き続ける!
追伸:
ライティングスキルを「稼ぐ力」にする方法は?こちらの記事にまとめましたので、必ず目を通しておいてください!