【チャレンジ！LEGOロボット講座の報告】※舞台裏あり

LEGOプログラミング教室のご報告

まよひが企画の自主企画で、夏休みに地元の子供たち向けにプログラミングのイベントをやりたいと準備していたのですが、8月6日についに開催できました。

LEGOブロックとタブレットを使ってロボットのプログラミングを体験するイベントです。
当日欠席が数名もあったものの、7名の参加者が集まり、横浜から来てくれた講師の先生の指導のもと、盲導犬ロボ（横断歩道で止まったり、道のカラーを判断して決められたルートを移動する）を作成しました。

説明も含めて、１時間もしないうちににカリキュラムは終了したのですが、そこからの２時間が凄かった。子供たちが独自にカスタムを加え、追加課題を自分のアイデアでこなしていく姿は、本当に熱中と探究を体現した空間でした。

朝日町の協力隊や、町民有志も大人ボランティアで盛り上げに入ってもらい、３時間のカリキュラムは最後の最後まで飽きることなく完遂できました。

遠くから講師呼ぶのに協賛してくれた教育委員会にも感謝です。
引き続き、こういった学びのイベントは自主企画で立ち上げていこうと思います（次はマイクラかなぁ）。

翌日は、学校事務職員さんの山形支部研修の講師をしてきました。学校オフィス・スキマクラス2.5組や郷土愛を正しく伝えノウハウなどお話ししてきました。
コミュニティスクールと事務職員さんは立場は違えど、共に学校という場で、先生を支援しつつ、子供たちに質の高い学びを提供するのがミッションなので、同じ目標に向かって、お互いコレからもコミュニケーションとりつつ頑張りましょうというメッセージをお伝えしてきました。

山形県小中学校事務職員研修、山形支部会

本日は、町内でボードゲームイベント。
明日は山形市のあかねヶ丘陸上競技場で山形ダッシュ王選手権に出演してきます。

【マガジンの限定】講座の誘致のフローと資金調達