【詩】優しさの表象論
風の微笑み または 壁の温もり
構想的なる愛の事象
汎用性なら壊すまで
さあ一か八かでもいい
苦しまない程度で
心此処に無いことくらい
君が一番分かってるでしょ
揺らぐ杯を そして 眩む愛を
戻りたくないって言ったもん勝ちの様相
被った灰は辛くないの
なら一か八か見てみたい
苦しまない程度で
心此処に無いことくらい
私だけは知る由もない
風の微笑み または 壁の温もり
構想的なる愛の事象
汎用性なら壊すまで
さあ一か八かでもいい
苦しまない程度で
心此処に無いことくらい
君が一番分かってるでしょ
揺らぐ杯を そして 眩む愛を
戻りたくないって言ったもん勝ちの様相
被った灰は辛くないの
なら一か八か見てみたい
苦しまない程度で
心此処に無いことくらい
私だけは知る由もない