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洋書多読遍歴

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私が読んできた洋書の紹介記事をまとめたもの
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2020年12月の記事一覧

私の英語多読遍歴63:The Undomestic Goddess

年内はもうないかと思ったけどなんとか1冊読み終わったので。 バリバリのキャリアウーマンで…

Mayoko
3年前
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私の英語多読遍歴62:Anne's House of Dreams

ああもう書くのがなくなるわと思ったらちょうど読み終わった赤毛のアンシリーズ。今回はアンが…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴61: The Steve Jobs Story

ラダーシリーズの方の、スティーブ・ジョブスの伝記です。 図書館で見つけたので読んでみまし…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴60:Son

「The Giver」シリーズの最後の1冊です。 話は最初の「The Giver」で登場したコミュニティに…

Mayoko
4年前

私の英語多読遍歴59:Messenger

以前に読んで「終わり方がめっちゃ曖昧で気になる」と書いていた「The Giver」のシリーズ3作…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴58:Over the Top

以前にカラモ・ブラウンの自伝をご紹介しましたが、今回は同じクイア・アイのパーソナリティ、…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴57:Quidditch Through the Ages

クディッチというのはハリーポッターに出てきた魔法界の人気スポーツです。物語の中ではあたりまえのようにみんなクディッチについて知っているわけですが、私たちマグル(魔法の使えない人)は知らないその歴史やルール、技などについて説明している本がこちら。 まずクディッチの前身と思われる各地の伝承の紹介から始まり、ホウキの進化、使われるボールの変遷などが詳しく説明されています。初期のホウキはお尻が痛くなるため短時間の移動のためにしか使えなかったが、革新的な発明(シートをつけるw)によっ

私の英語多読遍歴56:Anne of Windy Poplars

続けて赤毛のアンシリーズです。この話は事情がややこしく(Wikipedia参照)、時系列としては…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴55:Anne of the Island

赤毛のアンシリーズ3作目。邦題は「アンの愛情」です。 アヴォンリーでの教師生活から海を渡…

Mayoko
4年前
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私の英語多読編歴54:ラダーシリーズ読んでみた

英語学習における多読、単語帳やTOEIC対策に比べると地味でマイナーな存在でしたが、最近は認…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴53:Anne Of Avonlea

赤毛のアン「Anne of Green Gables」のシリーズ2作目です。 本当は10冊まとめた版を買ってる…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴52:Number the Stars

ツイートされた感想を見て面白そうだと読んでみました。「The Giver」の作者Lois Lowryのナチ…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴51:Tuesdays with Morrie

Mitch Albomの本は以前に「The Five People You Meet In Heaven」を読みました。(そのときのn…

Mayoko
4年前
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私の英語多読遍歴50:Poison Study / Magic Study

これまた洋書ファンクラブから。渡辺由佳里さんが当時ティーンエイジャーの娘さんとその友達に勧め、みんなどハマりしていたという話を聞いて読んでみようかと。本人も他の人に日本語訳されたくない!という理由で翻訳版を手がけたほどお気に入りだったそう。 あらすじはこちら。ダークな雰囲気の舞台でぼろぼろのどん底から這い上がるヒロインがかっこいいです。 そしてヴァレク。 最強暗殺者酷薄な上司にしてツンデレ。いやツンツンツンデレ。 ヒロインのこと好きなの?違うの?でもヒロインがピンチに