魔法の言葉
昨日、
「ほら、やっぱり。」を
魔術(洗脳言葉)として
書いたけど
人を決めつけて
きっと、この子はダメだ
きっと、この人はダメだを
前提にしている
「ほら、やっぱり。」と
人を信頼して
この子は出来る
この人は出来る、を
前提にしている
「ほら、やっぱり。」が
あるなって
朝、コーヒー飲んでたら
むくっと出てきたので
書いております。
信頼を前提にした
「ほら、やっぱり。」は
聞いてて、ほんっとに気持ちいい!
目の前の子供が
さらに伸びていくし
それが大人でも同じ作用が働く。
ほら、やっぱり、
あなた出来たでしょー!
思っていた通りだわ!
あなた、やっぱりできちゃうのよ。
なんて言われたら
なんでも出来るわたし
続々と生まれてくる
褒めまくれとは言わない
なんでも出来るといっても
できないことも
たくさんあるから。
長く生ていると
できないこともあるんだな
あきらめあければいけないことも
あるんだな
っていうことに遭遇する
だけど
やっぱり、出来るわー!って
声かけてもらっている人は
目の前に何か問題が起こったり
自分ができない状態に
陥ったりしても
うまく潜り抜けて
スッと先を見て行動出来ると思う。
ダメ前提の
魔術「ほら、やっぱり。」は
人をダメにしてしまう可能性が高い
もちろん
そこから
なにくそ!と頑張る人たちも
たくさんいるけれど。
そうでない人も、いるよね。
反対に
魔法の言葉「ほら、やっぱり。」は
前向きに作用する。
ほら、やっぱり
あなた出来るのよ。
ね、言った通りでしょ!
な「ほら、やっぱり」は
心のどこかに
小さな種が植えられるのは確か。
そして
いつか
大輪の花が開く。
言葉って大切だね。