マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」を練習中
表情筋を使うと高い声が出るそうだ。
口を逆三角形にする(あ、い、え)
唇を突き出す(う、お)
これを意識し、奥歯に音を当てるイメージで歌うと確かに同じ音を発声しているのに、明るい声に聞こえるようになった。
ボイトレすげぇ!
声量は変えないことも教わった。私はローが強くなりがちだか、声が暗く聞こえるし、歌詞が聞き取りにくくなってしまうらしい。
今はマカロニえんぴつの「恋人ごっこ」を練習中。
ため息を薄くするように、「シーツは湿って」を歌うと、表情が出て本家の歌い方に近づいた気がする。
し、とか湿って、はハッキリ発音することも、
歌詞が流れていかないポイントのようだ。
息の強弱をつけることで、はっとりさんのニュアンスが出せ、もっと響かせて歌うと口から声を出してる印象を変えられると言われた。
あと、歌詞で繰り返し使っている言葉はすごく大事にしているフレーズなので、この曲でいう
「言う通りにするから
恋人ごっこでいいから」
などは、重要フレーズだから大事に歌うよう指導された。
「いいから」の部分は、しゃべってるよりも歌ってる感じに戻せるとさらに曲の雰囲気に近づけられるとも。
ふむふむ。レッスン中はメモ出来ないでいるため、終わってから書き出すようにしている。
あと、長く息を吐いて一息でフレーズごとに歌えるとさらによいらしい。
ニコニコして歌えば声は明るくなる、と教わり確かに笑顔で暗い声は出ないから、やはり笑っているというのは色んな意味で大事なんだと思った。
しかも表情筋を使うため、顔の運動にもなり老けない! 歌も上手くなるし一石二鳥である。