男の娘風俗勤務側のお話 7話目

笑顔咲く〜タマ〜と繋がって(意味深)いたい♪

こんな勤務側目線も7話に来てしまったびっくりである。

しかもずいぶん期間が開いてしまったものだ。

現在はもう勤務もしていないので後日談にはなるわけだが...

前回(https://note.com/maynote0505/n/n21ddc12eff7b)はニューハーフについてのお話だったが今回はそれをもう少し掘り下げた内容でホルモン剤の影響とアリ/アリ,アリ/ナシついてお話していこうと思う。

女性ホルモン剤の影響とは

“女性ホルモンをやればハゲの進行が抑えられる!女の子になれる!”なんて言われていることもあるらしいが結論から言えば女の子にはなれない。近づくことが出来るが限界であると言える。

変に期待させるとあれなのではっきりと書くべきだと思うのでこう書いた。

さて女性ホルモン剤の影響で一番目立つ部分といえばおっぱいだろう。おっぱいが出来るのだ。

他には肌のツヤや質感が女性のものに近づいたり髪質が変わる人もいる。筋肉量も減って筋力がなくなっていくパターンもある。

メンタル面でも大きな変化があるがここは個人差もあるので一概にどのくらいあるとは言えない。

しかしホルモンの影響で声はほぼ変わらないのだ。多少なりと変化はあるかも知れないが私達と逆のFtMの方のホルモン剤は声の変化に比べたら...

なので声に関しては手術で変える子やボイストレーニングを得て変わる子または元々声質が女性に近い人、男性に近い人など様々な人がいる。だから可愛い声の子がいたら努力の結果かも知れない。

しかしおっぱいがあってお◯ん◯んがあるだけですでにもうアソコのテントはガチガチポイントであると思われるので声についてはあまり言及しないでおこうか。

ホルモン剤の投与方法と場所と金額

これは気になる人もいるのだろう。

ホルモン剤はどのようにして投与されるのか。

ホルモン剤には2種類投与方法がある。

1つは筋肉注射による投与。

もう1つが錠剤による投与だ。

錠剤の投与の際に抑男性ホルモン剤を併用する人もいる。

次にホルモン剤を筋肉注射で投入する場合の場所であるがこちらは腕に注射する人とお尻の筋肉に注射する人がいる。ここは個人の好きな方で注射出来るので病院で確認されることがある。

さてその金額だが

ホルモン注射は病院によって様々であるが卵胞ホルモンも黄体ホルモンも基本1A600円~のところが多い。中には高額な金額を取るところもあるらしいが未確認である。

錠剤に関しては1か月分で1500円~3000円ほどあれば十分だろう。

さて次はよく見る用語についてだ

前回のお店のことで見かけるワードとして一番気になる部分であろうアリ/アリ,アリ/ナシについてだ

アリ/アリ,アリ/ナシ

アリ/アリは竿も玉もあること、アリ/ナシは竿があって玉がない状態である。

ここでメリットとデメリットについてお話しよう

アリ/アリ

アリ/アリのメリットは比較的逆AFに関してはまだ出来る子が多い。しかし出来ない子もいるので注意だ。

デメリットとしてはお店で言えば特にないのではないかと考えられる。

アリ/ナシ

アリ/ナシのメリットは股間回りがスッキリしており下着の納まりがいいとこだろうか。

お店でのメリットとしては玉がないという状況に興奮出来るところだろうか...普通は見かけないものですしね。玉がない股間なんて見る機会めっちゃありますって人いたら怖いかも。

アリ/ナシのデメリットは逆AFに関して勃ちが悪く難しい子がいる。

ここは前回のお話で述べた内容の復習と確認事項として見てもらえればいいだろう。

そして、玉がないメリットは女性ホルモン剤の投与を少なくし身体への負担を減らすことが出来るのである。

竿の元気がないからと言って排尿機能は失われていないのでただの管みたいなものである。

ニューハーフのメリットはなんといっても限りなく女性に状態が寄っているとこである。

前回の男の娘に求めるものとは違うがこっちがいいという人も中に入るだろう。

ニューハーフの方には今の状態に対し満足している子、性転換まで見据いる子がいる。正解などないのだ。

ホルモン剤の影響とアリ/アリ,アリ/ナシについて今回は書いてみたがいかがだっただろうか。

次回の内容はまだ未定であるので更新された際にお楽しみいただければと思う。

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