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あなたにとってイヴとは

クリぼっちなので掃除しています
それが何か?ダメなの?
(ダメダメ!!)

今日のFBはあっちも、こっちも
夫婦、家族の幸せの投稿

私の独身時代は
クリぼっちほど恐ろしいものはありませんでした

予定が入っていないなんて
口が裂けても言えない。。。

ボッチになるくらいなら
「女同士で祝う」
しかし、それさえ口に出せなかった。。。

年ごろの女性が
親となんかケーキを食べないぞ!!!

クリスマスは家族とホームパーティーだった時代が
ドラマがきっかけでクリスマスは
「え?恋人と過ごすもんなんだ!!!」
に代わったのです

急に頭の中が大人のシーンでいっぱいになる。。。
「そっか、イヴってホ〇ルに行くもんなんだ。。。」
きゃーーーー

だから、クリぼっちしている人のイメージが
ドラマのせいでとても寂しい人になってしまった

すべてドラマのせいです!!!!!
まんまとはめられた・・・
必死にイヴに目標を定めていた

あの時代、ボッチに恐怖さえ感じるほど
まんまとはめられたドラマは
TBS連続ドラマ「クリスマス・イヴ」

気絶頂の吉田栄作と仙道敦子が出演
ドラマはクリスマスイヴというクライマックスに近づくほど
ドキドキ、ハラハラのシーンになる

「イヴは一緒にいて!」のセリフが
女のイヴへのこだわりを表していた

このドラマで「そっか、イヴって一人じゃダメなんだ」と
ボッチの恐怖を考えるようになった

東京ラブストーリーも
え?恋人いないとダメなの!!!と
おおいに焦りを感じさせる内容のドラマでした

トレンディードラマが生活に影響を与える
そんな時代だったんです
35年も前の事ですけどね。。。



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