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2024年トピック10!

2024年が去ろうとしています。

この年末年始にやると決めている3つ、
1.デスク周りを綺麗に整えること
2.自分のホームページにブログを設定すること
3.夫の実家に帰省して家族だんらんすること
のうち、1と3はクリアしました。

この実行ペースを2025年はさらに上げ、かつ、確実にしていけるようにします。

そのためにも、と2024年の振り返りを、トピック10個をあげるかたちで行ないました。

10個と個数を決めてしまえば忘れていたことも思い出すだろう、という目論見があたり、まんべんなく思い出せることが出来たと思います。

1.社会保険労務士として開業した
準備はまだまだ不足で、資金面でも不安は尽きませんが、いろいろなことに背中を押されている、と自分で感じての決断でした。
1年目から、顧問税理士の先生にも恵まれました。
良い結果を実らせることができるよう、新しい年、新しいチャレンジをしていきます。

2.社労士の学校MANABIYA、人事図書館など、勉強する場に参加して、人との繋がりが広がった
マナビヤでは、素晴らしい友人たちに恵まれました。感謝です。
人事図書館ではご縁が広がりました。
あまり参加できていないので、2025年は定期的に参加させて頂きたいです。

3.新しい職場の一メンバーになれた!
静岡が、第2の故郷と言えるような、深く繋がれた大切な土地になりました。
たくさんの出会いと経験を頂いています。
ご縁に感謝です。

4.地元との縁が深められた
社会保険労務士会の支部に参加し、区内の専門学校と小学校で出前授業をしたこと、地元の創業塾に参加し、横のつながりができたこと。
生まれ育った地元への縁を深めることができました。
今後はお役に立てるフェーズに繋げて行きたいと思います。

5.配偶者の実家に帰る時間がより大切になった
娘ふたりが小さいうちは、ゴールデンウィークにお盆、年末年始と配偶者の実家に帰っていました。
娘たちに、おじいちゃんおばあちゃんち大好きになって欲しかったからです。
ですが娘たちも大きくなり、社会人になって帰らなくなったり、ひとりで帰れるようになって、私自身は、ここ数年つい足が遠のきがちになっていました。
それが、今年、義父が亡くなったことにより、あらためて、大事な場として認識し直しました。
今年は、ご葬儀、四十九日、初盆、そしてこの年の暮れに帰省。
来年以降も、節目節目で帰省したいと思います。

6.旅で豊かな体験をした
2月に福岡、5月に大阪、7月に長崎〜佐賀〜福岡、11月に熱海、そして10月からほぼ毎週静岡と、旅に恵まれた年でした。
どれもとびきりの思い出がたくさん。
すべて、向こうで人に会うための、人つながりの旅です。
写真を見返すだけで、心に満ちてくるものがあります。
ご一緒してくださった方々に、深謝いたします。

7.使えるツールが増えた
ChatWorkやCanva、Zoomを有料版にしました。
特にCanvaは勉強会も開催してより活用できるようになりました。
名刺やニュースレター印刷ではACCEA、また仕事用携帯を契約してテザリングで使い倒しているなど、身の回りの使えるツールが増えた年でした。
次なるチャレンジは、先日契約した、弥生青色申告を使いこなすことです。

8.新しい仕事を習得しはじめた
夏場には労働保険年度更新の一括有期事業のチェック、秋からは障害年金、そして給与計算についても新しいやり方を学ぶなど、新しい仕事との出会いが数多くありました。
来年も出会いに躊躇せず、かつ、既存のものは深めていきたいです。

9.ISMS審査員(補)の資格を取得した
9月、1週間かけて、9:00-18:00の研修を受けたあと、テスト合格により、ISMS審査員(補)の資格を取得しました。
クラウドシステムに触れない日はない今という時代に、必須の知識を学ばせていただきました。
活用してナンボなので、2025年は活用の年にします。

10.書くことのフェーズが一段上がった
このnoteでは、おかげさまで1000日チャレンジを達成することができました。
また、その成果のひとつとして、「かいけつ!人事労務」様で記事を10月〜12月と書かせて頂くことが叶い、また、ご縁あって、小学館のDomani様でも書かせていただくことが叶いました。

◎「かいけつ!人事労務」 様
【専門家コラム】年末調整で定額減税に困らない! まずすべきは配偶者と扶養家族の情報収集

【専門家コラム】“怖くない“住宅ローン控除 〜人事担当者のための住宅ローン控除チェック完全ガイド〜

【専門家コラム】 1月前に知っておくべき!法定調書・給与支払報告書提出を正しく理解しよう

◎Domani様記事

こつこつと続けていくことも大事ですが、ただ続けるのではなく、少しずつでも上向きに進めるよう、足元を見ながら調整していくことが大切だと学びました。
来年も、続けていきます。

皆様、2024年本当にお世話になりました。
見てくださったこと、ご縁があったことに深く感謝いたします。
本当にありがとうございました。

2025年も、引き続き、よろしくお願い申し上げます。



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