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【日常雑記】「ライフアップ講師」養成講座の合宿に参加、「できる」は「できる」を呼ぶ、ウルトラポジティブを補完。

昨日と今日と、「ライフアップ講師」養成講座の合宿に参加してきました。

この養成講座、手広く一般に告知はしていませんので、ご存じない方がほとんどだと思います。

この「ライフアップ講師」養成プログラムを知っている人が、「この人なら」とシェアするのを主な情報ソースとして広がっているので、一緒に学んでいる人すべてがご縁でつながっていて、いい人ばかりです。

ここでいう「いい人」の定義とは、
・前向き
・いつも笑顔
・学び、成長が大好き
・誰かの役に立てると嬉しい
・人との違いは喜びで楽しみ
・周りの人のがんばりは心から応援したい
が、当たり前だと思っている人、ということです。

養成講座の講師は、森田舞さん。
コーチングアカデミー長野校の講師で、「コーチ」という言葉が今のように流行るずっと前から、「コーチ」の必要性を知り、コーチングをし続けてきた方です。

舞さんに相談すると、1ヶ月の悩みが10分で解決します。

その根っこにあるのは、ウルトラポジティブ、スーパー行動力。
ですが、そのウルトラやス―パーは、「そんなの全然無理」と思わせるものではなく、私たちと「地続き」の「ちょっと先」を照らしてくれるものです。

たとえば、今回も、こんなお話にふるいたちました。

「自分はできる」と思う人と、「自分はできない」と思う人を比べてみましょう。

「自分はできる」と思う人は、「できる」と思うから、とにかくやってみます。
やってみて失敗しても、「あれ?おかしいなあ、できるはずなんだけど。やり方が良くなかったのかな?」と、またやります。
やってみて失敗しても・・・と繰り返すうち、チャレンジのいくつかは「できた」になり、「やっぱり自分はできる」になるのです。

一方、「自分はできない」と思う人はどうでしょうか?
「できない」と思うから、やりません。
やらなければどんどんやることのハードルは高くなりますから、難しくなります。
そこでちょっとやってみたとしても、だいたい、すぐにはうまくいきません。
そうすると、「やっぱりできなかったんだ」と、また首を引っ込めるカメのようになってしまい、「できない」ままです。

そう、「できた」か「できなかった」かは、結果にすぎないのです。

やってみなければわからないことを、「できる」と思ってやってみるか、「できない」と思って諦めるか。

前者でいることは、誰の迷惑にもならない、自分の心ひとつのことです。
(もちろん、大金を使うことや、3年間海外に行くなどと周りの生活にも影響を及ぼすことは、しっかり調整することが必要ですが)

今回も、「合宿に参加するか迷った」という方が、幾人も参加されて、「参加してよかった」という感想を述べられていました。

「できる」と思って足を踏み出したからには、何かを得ないといけない、と思うことも、吸収する力を強くするのだと思います。

この合宿では、1年後の自分、3年後の自分・・・を妄想して、未来の自分になりきってインタビューをうけるというワークもありました。

こんなワーク、つまり行動が、自分の心の壁を下げていくんだなと実感しました。

これを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます。

皆様も、「できる」を私と一緒にひろげてみませんか?

この写真は合宿先の施設です。

こんなおしゃれで、立派な研修室があり、朝食昼食夕食も美味しい宿泊施設があるなんて。
しっかり自分を耕す時間をとって学びたい計画がある人には、おすすめです。



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