見出し画像

*hana*という名前の由来 ②

幼い記憶の中で

母に買ってもらった

ガーベラがあります




オレンジ色のガーベラ♡



その時のことを

今でもよく覚えています




ガーベラを買ってもらったことも

とても嬉しかったですし


今、思えば

自分の根源を

知るきっかけでもあったのかな



前回までのお話はこちら

↓↓↓




「花」にまつわる言葉も大好きです


私が大事にしている言葉の一つを

ご紹介させてください



花 無心にして蝶を招き

蝶 無心にして花を尋(たず)ぬ


この言葉は

曹洞宗の僧侶

良寛さんが書いた漢詩の一節です



春になると、自然に花が咲き、蝶が舞う

花は、招こうという心はなく、

自然に蝶を招き寄せる

蝶は、尋ねようという心はなく、

自然に花を尋ねる

 花が開くときには

自然に蝶が来るし

蝶が来るときには

自然に花が開いている



花は自分の生を全うするために

蝶もまた、

自分の生を全うするために

それが自然界では

見事に調和されているさまが

私にとって

「生きる教え」になっています



「花」のようにありたい

というと華やかな

きらびやかなイメージを

想像するかもしれませんね



私は

どちらかというと

台風の後に倒れてもなお

茎を伸ばし

太陽に向かって

花を咲かせようとする姿に

感動を覚えます



自然の力をコントロールできないのと

同じように

人生には

自分の力ではどうしようもできない

出来事に遭遇することもあります



自然と調和しながら

皆が自分らしく

生きていけたらいいなと

思っています



「花」は自分の生き方を知っているように

感じるのです



赤い花を咲かせようかな

とか。。。


大きい花を咲かせようかな

とか。。。



迷ってない

。。。



私にとって

「花」は色んなことを

気づかせてくれる

大切な存在なのです





自然のリズムから

自分らしく生きるヒントを

自ら気づくことができる

マヤンレメディ

オススメです




いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集