この世の終わり泣き|大脳の発達
みなさまこんにちは✳︎
今日は太郎さんの”泣き”について。
太郎さん眠れない時の泣きが止まらないです。
以前から眠れない時に泣くんだな〜
って感じだったんですけど、
ここ数日は前より激しく泣くようになりました。
夜寝る前が1番強い。
それはそれはもう“この世の終わり”みたいに泣きます。
朝も泣くから、
この世の始まり泣きで1日が始まり、
この世の終わり泣きで1日が終わる。
それが日課になっています。
毎日お疲れさま。
調べてみると大脳の発達過程に必要なものなんだとか。
今日分かったことをまとめると。
赤ちゃんの脳は、まず生きるために大脳の辺縁系から発達する。ここは感情を司る部分。
何か不快なことがあれば、即行動に移せるように必要なところ。
この感情に任せて行動するのを抑える働きをするのが、大脳の前頭前野。とっても人間的な部分。大脳の約30%を占める。
こんなに大きいのは人間だけで、他の動物は発達していない。
考えたり、記憶したり、コミュニケーションをとったり、我々が人間らしくあるためにものすごく大切なところ。
1歳頃から急激に発達する。
ということで、
まだ前頭前野が発達していない太郎さん。
とにかくめっちゃ感情的ですよ。ってことなんですね。
とりあえず何か不安とか、嫌なことあったら泣く。
眠れなかったら泣く。
お母さんとお父さんどっか行ったら泣く。
顔触られて嫌だったら泣く。
裸で寒かったら泣く。
なんかもうよくわかんなくても泣く。
そんな感じ。
これが分かればとりあえず安心。
泣いていても問題なしですね✳︎
ちなみに感情を司る大脳の辺縁系。
アロマセラピーと深く関わりがあります。
(実は私、アロマセラピーの国際資格を持っています〜)
嗅覚の刺激は直接この大脳の辺縁系に伝わります。なので、良い香りを嗅ぐと気持ちが良くなったり、嫌な香りを嗅ぐと不快になったり。
香りってすごく感情と繋がりが深いんですね。
なーんて書いてたら太郎さん起きました。
またゆっくり書きます。
みなさまお元気で〜✳︎
好き日をお過ごし下さい。
☺︎✳︎