カラダの加齢と向き合う〜突然ガタがやってきた!

こんにちは!マヤです。
先週、50代最後の誕生日を迎えました。

健康のことを考え始めたのはいつ?

健康のことを真面目に考え始めたのは、40代からかなぁ。
ありがたいことに、子どもの頃に怪我による手術は経験しましたが、病気らしい病気はしたことがありませんでした。
子宮筋腫もありましたが、手術までには至らず。

まず、「歯」は大事!

一番最初に気にしたのは「歯」の健康でした。
きっかけは歯周病になったから。
歯医者さんにも何年か行っていなかったので、猛反省。

歯周病の治療をしてからは、3ヶ月に1度、必ず歯医者さんに行って、歯のクリーニングと着色落とし(コーヒーやワイン、日本茶でも着色しているんです)をしていただいてます。

その頃から歯に関する本をたくさん読んで、すっかり歯オタクになり、歯並びの重要性に気づき(プラス、歯並びは見た目の印象も大きいですね)、なんと40代の終わりに歯列矯正までしました。

その頃から皇居を走ってみたり、ジムに通ったり、ちょっと運動も意識するようになりました。
今ほどではないですが、食事に気を使い出したり。

50代になってからは人間ドックを受けるようになり、最近は脳ドックも受けるようになりました。

突然、ガタがやってくる

1日中パソコンに向かっているので、姿勢とか目の疲労から、肩コリとはお友達。
でも最近、旅行で重たいリュックを背負ったりすることが多かったからか、急に左肩に痛みが出始めました。

湿布をしたら少し緩和されたのですが、いつもとは違う痛みだったので、整形外科に行ってきました。

私の話を聞いたドクターは「それは首から来ている痛みだね」と。
レントゲンを撮った結果、肩の痛みは「頸椎症(けいついしょう)」とのこと。

原因は「加齢」です。
ひょーーー。

加齢によってどうなるかの細かな説明は置いといて…
頸椎の加齢は20代から少しずつ始まっているらしいのですが、何かをきっかけに(重たい荷物を持つ、パソコン作業、スマホを見続ける、などなど)痛みやしびれが出るとのこと。

私は左肩の痛みと、左腕も筋肉痛のようなしびれるようなだるさがありました。
(ちょうど3回目のワクチン接種をした後だったので、左腕はもしかしてワクチンの副作用が再び出たのかなと思っていました)

湿布でかなり緩和されていたのですが、薬物療法が必要とのことで、薬を4種類いただきました。

薬のことをきちんと知る

薬、私は風邪の薬でも成分とか副作用を調べちゃう。
市販の薬を買うときも裏面の成分表示を見比べるので、買うのにめっちゃ時間がかかります。笑
(過去に薬の副作用で便秘になったことがあったので)

なので、クリニックで薬を処方されても、まずは本やネットで自分が納得のいくまで調べます。
ドクターを疑っているわけではなくて、薬の成分などを知るのが好きなんだと思います。笑

今回もいただいた薬を1つずつ調べて、薬局でいただいた紙に書いていないことはメモ。

頸椎症の本も購入して読みました。 

で、薬のことも納得できたので、いただいた薬を飲み始めました。

痛みを感じたら早めに整形外科に行って、しっかり治した方が良いみたいです。
若い頃の健康的な骨の状態には戻らないけれど、ひどくなるのは避けられそう。
(まるで、歯と同じだー笑)
頸椎症はひどくなると排尿困難になったり、手術が必要になることもあるとか。

まだまだ楽しいコトしたいよね!

スグに整形外科に行ったせいか、痛みもしびれもスグに良くなりました。
痛みがおさまったら運動を始めるように言われているので、いただいたプリントを見ながら、予防のための運動を毎日きちんとやっていこうと思います。

しかし、見た目だけじゃなく、カラダの中も自分では気づかないうちに加齢しているんだねぇ。
そりゃそうだよね、59年も頑張ってくれてるんだもんね、私のカラダ。
カラダのために、もっともっと食事に気をつけて、運動もしてあげようって思いました。

まだまだこのカラダと一緒に、旅行したり、楽しいコトいっぱいやりたいもんね!

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