KARTE Friends THANKS DAY 2024のこだわりポイントをご紹介します
プレイドのマーケティングチームの松田(@mappi)です。
2024年3月、ご契約企業さま限定の年に一度の招待制パーティー『KARTE Friends THANKS DAY 2024』を開催しました。
今回は、イベントの振り返りと今年のイベントでこだわったポイントをご紹介します。
KARTE Friends THANKS DAYとは
プレイドでは2015年3月のKARTEのローンチ以降、「ご利用頂いている皆さまのおかげで1年の間、無事にKARTEを運営することができました」ということで、毎年周年記念パーティーを開催しておりました。
2020年に、「KARTE Friends(KARTEをご利用いただいている皆様)へ感謝を伝える場」というイベント本来の意味に立ち返り、「KARTE Friends THANKS DAY」と名前を変えて、現在まで続いているイベントです。
当日のコンテンツ
KARTE Friends THANKS DAYをご存じない方のために、まずは当日のコンテンツをご紹介します。当日参加された方やこだわりポイントを早く知りたいという方は、記事後半を先にご覧ください。
今年も昨年と同じく、昼の部と夜の部と2つの時間帯に分けて開催しました。年に一度のパーティーなので夜に華やかに開催したいところですが、昼の時間帯の方が参加しやすいという方もいらっしゃるので、どちらでもご都合に合わせて参加していただけるようにしました(両方参加の方も今年は多くいらっしゃいました)。
昼の部 ☕
昼の部では、CTO牧野より「AI」をテーマにしたプレゼンテーションを行い、その後はテーブルでの交流・ディスカッション。KARTEを利用されている際の悩みやご相談、また普段の業務の中での相談など、多くの会話が生まれていました。
サテライト会場 🥁
今回の会場として利用したWITH HARAJUKU HALLでは、LIFORKというメイン会場隣のスペースも利用することができました。今回はそのスペースを活用して、プレイドグループで提供するKARTEの関連プロダクトや各種領域のサービスを説明するブースを設置。
プロダクト、サービスに関わるビジネス関連のメンバーのみならず、エンジニアやデザイナー、プロダクトマーケティングといった開発に携わるメンバーもブースに立ち、普段はなかなか直接交流できないKARTE Friendsとの交流を楽しんでいました。
夜の部 🌠
夜の部ではCEO倉橋より、この1年のKARTEやプレイドグループの進化についてお話しさせていただき、『KARTE STAR 2024』と『KARTE Partner Award 2024』の授賞式を実施。
その後は立食形式のパーティー。普段はなかなか交流できないKARTE Friends同士で、カジュアルに交流していただきました。
なお、当日の様子はKARTEのオウンドメディアであるCX Clipでレポートしています。より詳細な内容はこちらをご覧ください。
今年のこだわりポイント💡
💡ポイント1 :全体のアートディレクション
昨年は久々のリアルイベント開催ということもあり会場装飾は最小限にしたのですが、今年は社内のデザインチームに協力してもらい、ロゴや会場装飾などのアートディレクションをしてもらいました。担当してくれたのは @maomao 。
ロゴから会場までの一貫したビジュアルに、今年はKARTE STARとPartner AWARDのトロフィーもオリジナルデザイン。@gaki と紙工作でのモックを作るところからはじまり、素晴らしいトロフィーが完成しました。
トロフィーのデザインを含むイベントデザイン全体に関してはこちらの記事をご覧ください。
💡ポイント2 :水族館くじ
昨年のイベントではガチャガチャを用意して、プレゼントが当たる企画を用意しましたが、今年は通称、水族館くじを用意。水族館を出るところ、おみやげコーナーでぬいぐるみとともに待っている空中でくじが浮遊しているあのくじです。順番による運とは違い、自分で当たりくじを引ける仕掛けに熱くならないわけはありません。多くの人が浮遊する当たりくじを引こうと、楽しんでいました。
ちなみにこのくじはただのプレゼント企画ではなく、KARTE Friends同士の交流を促すようにもなっていて、一定数のKARTE Friendsと交流した方だけがくじを引ける権利を得ることになっています。KARTE Friends THANKS DAYでは初めてのKARTE Friends同士の交流も楽しんでほしいという私たちの想いがこもっています。
💡ポイント3 :お土産へのこだわり
毎年アイテム選びとデザインに時間をかけてこだわっているお土産ですが、今年もみんなで意見を出し合って決めました。一番最初に決まったのは、毎年恒例で制作している周年記念デザインのマグカップです。次に決まったのは、オフィスや出張でも使える歯ブラシと、お土産を持ち帰るのにちょうどよいサイズのマルシェバッグ。そして最後まで悩んで加えたアイテムは、遊び心のあるフリスビーです。担当してくれたのは @hashimoto @maomao です。
💡ポイント4 :企画から運営まで(ほぼ)プレイドメンバーで
KARTE Friends THANKS DAYはプレイドからKARTE Friendsの皆様へ感謝を伝える場ということで、今回のイベントの企画やデザイン、運営まで、ほぼプレイドメンバーだけで行っています。
まだ寒い季節でしたが、会場の外での誘導や受付、クローク係など、普段はセールスやカスタマーサクセス、あるいはプロダクト開発を行っているメンバーや会社を支えているコーポレート職であるアクセラレーターメンバーも加わって、イベントを自分たちで作り上げました。
さいごに
私は普段はマーケティングチームの中でイベント出展や協賛を通じて新規リード獲得を目標にするイベントチームで活動していますが、このKARTE Friends THANKS DAYはFun Experienceというチームで企画、運営しています。
Fun Experienceチームは、KARTE Friendsやプレイドに関わっていただく人々に、楽しく・嬉しくなるような体験を提供することを目的としたチームで、KARTE Friends Meetupやグッズの制作などに関わっています。
このような活動やプレイドのマーケティングチームの活動に興味を持っていただいた方はぜひお話ししましょう!
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