【節約】家賃を下げると、快適さ豊かさが増す!?①

皆さん、住まいに求めるものは何ですか?「家賃」「広さ」「オートロック」「風呂トイレ別」「築年数」?

色々ありますよね。

私は今まで4回の引越しを経験しましたが、引越しをする際の条件はいたってシンプルです。

「家賃」と「立地」です。

ハイ。

男子学生みたいな条件ですね(笑)

「家賃」は文字通りで共益費や管理費込の固定費です。「立地」は職場(活動場所に近い)ことを意味します。

“え~。でも不便じゃないの?オートロックが!、独立洗面台が! ”と声が聞こえてきそうなところです。

分かります。性別が、年代が、家族構成が変われば、求めるものも変わるでしょう。

ここで大切なのは、そういった、溢れるオプションをどこまで外せるか、生きていくために最低限必要だと考えているボーダーラインを自分で決める。

自分のリミットを外していく。不必要なオプションは手放すことです。

手放すべきものは物だけではありません。そういったオプションや世の中の常識だったりします。もしオプションが多くなってしまう場合は、何故それが必要なのか、よく考えてみましょう。

自分の中から常識や、固定概念がなくなっていったら、変わりにいれるべきは、アイデアや発想、楽しむ心、です。

その自問自答の結果、私の場合は妥協できない条件は「家賃」と「立地」でした。

皆さんは何ですか?出来たら1個か2個に絞りましょう。

答えが出たら、あとは簡単です。

ネットやその土地の不動産を歩き回り、希望条件を満たす物件以外は破棄し、どんなに不動産屋さんから好条件なものを定時されても、自分の信念を貫くだけです(笑)

私の経験の中では「このエリアでこれ以下の予算で」と聞いたところ、ドアの前で「ないよ」と断られたこともありました。が、自分との対話で必要な条件を満たす物件があることを信じる覚悟が必要です。物件というのは住む人間が満足すればいいんです。満足出来る条件は自分で決めましょう。

住めば都にするもしないも自分次第です。

実際にこのように物件を決めてきて、私的にはメリットしか感じていません。色々な経験や工夫やアイデアも、全て私の糧になっていると感じているからです。

長くなってしまったので、今日はこの辺りで。実際どんな物件だったとか、そういったエピソードもあげていけたらいいなと思っています。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる  by相田みつを

Thank you LOVE




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