〈blog〉Cream tea |お店のメニューを考えています.*
Cream tea .*
elf's Tearoom
こんにちは。mayです。
今日はクリームティについて書いてみようと思います。*
Cream tea は“ティー ウィズ ミルクとスコンのセット”。朝食、ランチ、夕方…いつでも思い思いに気軽に楽しむティーセットです。
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Orthodox Scone
Raspberry Jam
Clotted Cream
Pot of Tea with Milk
Hot water
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elf's Tearoom のクリーム・ティ。
当店の看板メニューになる予定です。*
(※イートインの予定はまだありません.)
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オーソドックス・スコン
ラズベリージャム
クロテッドクリーム
ポット・ティ/ブリティッシュ・ティ
ホットウォータージャグ
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英国スタイルのティータイムを楽しんでいただきたいという想いがこもったメニューです。
紅茶は、旅中のティールームでいただいたブリティッシュ・ティや私がスコンに合うよう選んだ紅茶、季節のシーズナル・ティをご用意する予定です。お紅茶がたくさん並んでいると、選ぶのも楽しいですよね。*
英国式はポットにお茶葉が入ったままの提供となりますので、濃くなりましたらホットウォータージャグのお湯をカップに注ぎ、お好みの濃さに調整していただけます。ミルクもたっぷりご用意致します。*
また、お選びいただいたお茶によってフレンチ式(蒸らし終わったお茶葉を抜いて提供するスタイルです)でお持ちすることも考えていますが、クリーム・ティでご案内する紅茶は、苦く渋くなりにくく、ミルクとの相性が良い紅茶をお選びしたいと思っています。*
elf's Tearoomが大事にしている「主人がおもてなしをする社交場、お茶会」は、主人が在宅しおもてなしをする「アット・ホーム」にそっています。その時々、またお客様のお好みに合ったスタイルでティータイムを楽しんでいただきたいという想いは、どんなスタイルであれこれからも変わらず持ち続けたいと思います。*
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大きめのスコンは、英国の田舎町で食べたスコンをリスペクトして作ったもので、もふもふタイプ。クリームとジャムをたっぷりつけて、ミルクティと一緒にお召し上がりくださいませ。
elf's Tearoomはジャムは小瓶に入れてリボンをかけて、クロテッドクリームはプティフール型に乗せています。お菓子の型も大好きなので、ディスプレイにもお菓子の型を使ったりしています。*
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英国でティールームに行った際は、クリームティはどこでも手軽に食べることができました。紅茶もたっぷりいただけます。スコンは大きめのものが2つお皿に乗ったところもあったので、夜までお腹がいっぱいでした。なかなか英国では(カントリーサイドでは特にお店の閉店時間や移動手段の問題もありますが)一日に何軒もめぐるのが難しかったです。o
英国に行けるようになったら、長めに滞在して暮らすように旅がしてみたいと思います。暮らすように旅がしたいという理由のひとつは、「ミルクマンが配達をするミルクでティーウィズミルクを飲んでみたい」という夢があるためです。これはある方の本を読んで知りました🌿
まだまだ知らないことがたくさんあります。
いつかまた、英国へ行くことができますように。
そしてティータイムを皆さまに楽しんでいただく空間を創ることができますように。*
ここまで読んでくださりありがとうございます。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ🌿
elf/ may
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🦢elf's Tearoom🇬🇧
英国好きな店主が営むヨーロピアン・ティールーム。
英国菓子を中心にお菓子の販売を行っています。喫茶はお休み中。
スコン|紅茶|クリームティ|ハーブetc.
ブリティッシュ × シャビーシックな店内を目指して。
*出張のため3月までお休みをいただいています。
Twitter : elfstearoom
note : may.elfstearoom
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