英語力を無意識にアップさせる唯一の方法

こんにちは、はしゆかです☺️

この記事は、
「何年も英語や会話力がなかなか上達せず、
海外の大学に行く前も行ってからも苦戦し、
そのたびに試行錯誤を繰り返し上達した結果、
現在はネイティブレベルに認定された」
そんなわたしの、個人的な見解になります。

結論からお伝えすると、
趣味＝好きなことがある人は強い
です。

いや、わかってるけど。。
と思われた方、
その中で下記のことをすでに実践していらっしゃる方には、
無駄な記事になってしまったかもしれません。

しかし逆に、
もっと詳しく知りたい！
と思ってくれた方には、ぜひもう少しお付き合いいただきたいです。

わたしは数年間、いろいろな英語学習者や海外にいる英語非ネイティブの方とお会いしてきました。

趣味がある、
つまり、物事に興味関心を抱きやすい
というのは、
英語や全ての言語文化を習得する上で、大きな強みになるのだと実感しました。

好きなこと、興味があることについての情報収集をする
↓
イベントや集まりに足を運ぶ
↓
友人が出来る
↓
その友人に興味を持つ
↓
友人の趣味にも興味を持つ
↓
友人と出かける
↓
友人の友人とも仲良くなる
↓
さらに友人の友人の趣味に。。

ご覧の通り、この通りに進んだだけでも、興味の無限のループが広がり、
その過程で英語を使わざるを得ないのは言うまでもありません。
こうなればもう、しめたものですね。笑

実際わたしの周りでも、
スポーツが得意な子はクラブに所属したり、
絵画が好きな子は絵画教室に行ったり、
そういう子たちはそこで友達の輪を広げて、英語が上達するのも早かったです。

わたし自身、
バイトやソサエティなどコミュニティを増やし、
シェアハウスなどをして友人と過ごす時間が長くなってからは、
英語力(特にスピーキングとリスニング)が格段に上がりました。

そして、このルートは上記の矢印の通りではなく、枝分かれすることもあるのです。

例えば、友人の1人と恋人になった場合。
毎日数時間も英語でやりとりする時間が増えます。
それだけでなく、
恋人の文化や背景について調べたり、
恋人の友人や家族と交流を持ったり、
彼らに日本の文化を伝える方法を考えたり。

そして重要なのが
これらをしているとき、あなたは
英語を学習しよう！
と考えているでしょうか？

それよりも、
もっと相手と仲良くなりたい、もっと知りたい、もっと理解したい、理解してほしい。
そんな自然と湧いてくる気持ちから行動するのが大きいですよね。

これが、"好き(趣味、興味関心)の力"
だと思うんです。

これらの行動を通して、あなたは無意識に英語力を積み上げているんです。

わたしは海外にいる例を挙げましたが、もちろん日本にいても出来ることです。

今はSNSで誰とでも繋がれる時代ですし、情報を集めるのも発信するのも自由です。

オンライン上のイベントや、言語交換アプリを駆使して自分で興味の範囲を広げていけば、
趣味の知識も得られると同時に、英語を使う時間が増え、外国人の友人もできるでしょう。

与えられたものをどう活かすかは自分次第ですが、
わたしはできればそれを楽しんで、
自分の好きなことのために努力していきたいです。

英語は本来「コミュニケーションの1ツール」なので、
それを使って何かをするのが、一番上達に繋がるんだと思います。

少し長くなってしまいましたが、
拙い文章に最後まで目を通していただいて
いつも本当にありがとうございます😊