【Book Essay 上機嫌のつくりかた 植西聰著】
(このBook essayは11月9日にLinkedInに投稿したものです。)
こんにちは😊 今日もとっても良いお天気。音楽を聴きながら連休幸せカタカタタイム🍀
今週ご紹介する本は「上機嫌のつくりかた」です。自分も周りも幸せになるってキャッチフレーズ。子供達の笑顔がもっと見たいなんて思いながら選びました💕
植西さんは資生堂勤務のあと独自の「成心学」理論を確立し人々の心を元気づける著述活動をされています。
上機嫌のつくりかたには大切なことが3つ。
・何があっても楽天的でいるように心がける。
・ポジティブに考え、積極的に行動する。
・身近な人たちと温かい関係を持つ。
9章からなる本ですが、今日は5章と7章で学んだことをシェアさせてください。
第5章:積極的、好奇心旺盛に喜んで生きる
・新しいことに積極的に挑戦していくことは生命が持つエネルギーを活性化させる。
・楽しいことは自分で探し出す。
・ポジティブな言葉を使うように心がける。
・自分がやることは自分で決める。自分の行動は自分の責任。
・自分は人のために役立つだけの能力を持っているという気持ち「有能感」を持つ。
・可愛いと感じるものを見ると集中力がアップ
・努力をする過程で自分の成長を実感する。
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」(小説家 井上靖)
第7章 失敗しても悪口を言われても上機嫌でいる
・失敗することは成功に近づいていると考える。
・「悪口の中においては常に言われている方が主役。言ってる方は脇役であるという宿命がある。」(歌人 寺山修司)
・他人から何を言われても自分がやるべきことに集中し邁進することが大切。
・人は人、自分は自分と悪口を言う人と距離をとる。相手の領域に入らない。
とてもシンプルなのですが奥深いなぁと思いました。
いつの頃からか私はできるだけ2つ以上の顔を持たないように努めています。少しドライかなとも思うのですがこれはとても心地良く不必要なエネルギーを使わなかったりします。
なぜか自己肯定感も上がってくるから不思議🔮
この本のエッセイを書いていてとても楽しい気持ちになりました。ご機嫌な生活が送りたい方ぜひ読んでみてください。
写真は同僚のSusieがオーダーしてくれたパンダ🐼 めちゃ癒されてます💗
ブリザードフラワーは悲しかったときに自分のために買いました。年甲斐もなくピンクが好きなんです🤭
可愛いものは集中力だけでなくモチベーションもアップしますね💕
今日はこれから先月サボりすぎたジムに行ってきます。ジムはお金が引き出せない貯金箱になりかけていて。笑
今週も素敵な1週間になりますように😊✨