目線脱線
こんばんは、うっちーです。
本日から改めて目線マラソンについていろいろ書いていこうと思います。
ぶっちゃけどの時間足から見ていくのがいいとかわからないのでまずは日足から見ていこうかと思います。どの時間足をメインで戦っていくとかごちゃごちゃ考えると煩わしくなってしまうんで一旦スルー。。。(僕の場合わからないことが増えすぎるとそのうち考えるのをやめるというカーズ様的なところがあるため)
通貨ペアもどれがどうとかはいったん置いといてドル円から。MT4のさかのぼれる範囲で最初から見ていきます。
初めの目線マラソンでは目線の切り替わりを見てて、
「あー、こういう風に直近の意識される高値・安値を抜いたらトレンド転換を疑うのか」
ということは、「この”目線に注目する”ということは大きな流れに逆らう形で波が出現したときに直近の意識される高値・安値と競り合い抜いてきて目線切り替わりの疑いが出たら、高値・安値の切り上げ・切り下げを確認してトレンド転換とし、その流れに乗るという形にもっていくためにやってることなんだ」と勝手に思ってたんですが、
下のチャートを見てふと思い浮かんだのが、「目線の切り替わりが否定されて、明確な転換シグナルが出てないならば目線の継続を疑うととれる。ということはその流れにまだ乗り続けていればまだトレンドが継続して伸びていくんじゃね?」ということなんですね。
仮に戻り高値の辺りでポジション持ったとして、下の画像のように一度戻された価格をまた下げてきたところには直近の最安値を出した辺りの動きが反映されてカベとなってるように見える箇所があるんですよね。なのでこういったカベの所で一部決済して、一部は持ち続けるみたいなのも良いのかもしれないなと思いました。(あくまで日足がゆえにラインが効いているのは否定できないですが。。。)
今は目線について考えてるのでやらないですが、BBによるサイクルも併せてみていくと面白い結果もみれるのかなと期待しておこうと思います。
なかなか興味深いことが分かったので今後この「継続」についても検証していくこととします。
そして今回の記録は目線マラソンについての記録だったはずが、まさかの目線の切り変わりには一切触れないで終了することにします( ̄▽ ̄;)
夜更かししてもパフォーマンス下がっちゃうんで寝まーす。ではでは。
EX-1
気になるけど今はいったんメモだけしていくコーナー
下の週足も出してるVerでも確認できるように価格が戻されてるところに対し、上位足にいずれ飲み込まれそうではあるがここでエントリーできる可能性はあるのかを今後調べていきたいとおもいます。
まあ今のところは基本的に上位足での流れに逆らう形ではエントリーしたくないのでしないと考えてます。
目線の切り替わりまで至らずに再度下落してきたところからエントリーして意識されそうなポイントまで引っ張っていきたいですね。
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