【本】読みたい本vol.1
どうもmaxiです。
暑いですね。
暑くなったら
引きこもりますね!!
引きこもればコンテンツの消費に、積読もできるかと思いました。
うん。
積読の解消が出来ません。
なのに欲しい本は無限に出てくる・・・。
仕事して、育児して、コンテンツ見て、仕事の情報収集して・・・。
1日24時間って足りなくないですか??笑
寝るなってこと??笑
あと収納どうしてますか?
本とか漫画縦積みしたり、本棚の上の隙間に捩じ込んだりしてません?
段ボールに突っ込まれたお気に入りの本たちが助け出せない状況です。笑
収納の話をしていても新しい本は増えていくばかりです。
折角なので今回は欲しい本について何冊か挙げてみたいと思います。
『遠巷説百物語』 京極夏彦
巷説百物語シリーズの4作目。
1作目巷説百物語のあらすじは下記の通りです。
京極先生得意の妖怪をモチーフにしたミステリー仕立ての
謎解き話。
百鬼夜行シリーズと同様の人気シリーズ
百鬼夜行シリーズあらすじ
私の大好きな京極夏彦先生の新刊
巷説百物語シリーズの完結編
ではなく、
結構前に出ていた作品です。
次作の『了巷説百物語』で完結との事です。
忙しすぎてチェックできていなかった。笑
全然追えてないぞ!頑張れ自分!!
京極先生の本の特徴としてはなんといっても
本が分厚い!!
話題の作品
『推しの子』の主人公アクア(本名:星野愛久愛海(アクアマリン)が
保育園児の時に読んでいたのも
京極先生の百鬼夜行シリーズ
『絡新婦の理』
園の保育士さんが
「え・・・園児が京極夏彦のサイコロ本読んでる」
サイコロ本と言わせるくら分厚。笑
京極先生の本を見たことない人は
是非本屋さんにいって手に取ってみてくださいね!!
※ちなみに『絡新婦の理』は1408ページあります。笑
京極先生の本にハマると他のコンテンツに時間がかけられなくなりますが、早く読みたいです!
『マリリン・トールド・ミー』 山内マリコ
山内マリコ先生の新刊。
コロナ禍に大学生なると言うことは、
私たちが大学生になる時に恩恵を受けた
学生時代には無かった自由と、将来の希望と、新しい出会い、新しい学び。
その全てを享受できなかった、 享受し難くなった。
その大学時代時代を思うとゾッとしますが、 これがコロナ禍のリアルです。
孤独を募らせる大学生のもとに何故か
マリリン・モンローから電話がかかってくる。
ここまで読んでもどんな展開になるのかわかりません。
事前情報によれば、マリリン・モンローが亡くなる前に持たれていた
セックスシンボルとしてのマリリン・モンローではない、
ネクストステージのマリリン・モンロー
現代こそ彼女を評価するような話が詰まっているとのこと!!
亡くなった大女優マリリン・モンロー
と
コロナ禍に見舞われた大学生・瀬戸杏奈
二人の邂逅でどんな展開になるのか!!
こちらも早く読んでみたい!!
※山内先生原作の『あの子は貴族』
原作未読で申し訳ありませんが、映画は最高でした。原作も必ず読みます。
終わりに
たくさん積読しているのに新しく買おうと思っている本の紹介をしてしまいました。笑
でも何冊あっても欲しいものは欲しいんですよね・・・。
今度は
積読している本を読むきっかけとして紹介しようと思います。
あとは読んで面白かった本も、書評と言うにはおこがましいので感想文で紹介できれば。
暑いですが気をつけて過ごしましょう。