冬アニメ主題歌のおかげで楽しくなってきた
冬アニメが続々と始まる1月。新作アニメと同じくらい楽しみにしているのが、主題歌の数々です。
今のところ一番いいなと思ったのは、アニメ『メダリスト』のオープニングテーマである米津玄師の「BOW AND ARROW」。
この楽曲については、アニメの初回で聴いたときの感想noteを書いています。
米津さんは、映画『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の主題歌も担当することが発表されました。タイトルは「Plazma」。
激アツすぎて、Xで情報を見たときにガバッッッと立ち上がりました。
スタジオカラーとサンライズの初タッグもそうですが、ガンダムというコンテンツが本気を出したときの“強さ”が凄まじいですね……。
他には、アニメ『薬屋のひとりごと 第2期』のオープニングテーマである、幾田りらの「百花繚乱」にも注目していました。
ただ、フル尺を聴いてみると個人的にうーんという感じでした。冒頭はめちゃくちゃ好きなんですが……。
歌詞が原因なのかな……? YOASOBIの楽曲と同じくらいタイアップ作品に対する解像度の高い歌詞を、知らず知らずのうちにソロ楽曲にも求めていたのかもしれません。
あとは、アニメ『天久鷹央の推理カルテ』のオープニングテーマであるAimerの「SCOPE」も好きです。
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』第2クールのオープニングテーマになっている、yamaとWurtSの「BURN」もカッコいい。
こうやってまとめると、やっぱり自分は疾走感のある楽曲が好きだなと。疾走感のある曲はカッコいいし乗れるし、アニメに合っていることが多い気がします。
毎回アニメのオープニングを飛ばしちゃう人もいるかと思いますが、主題歌がカッコいいと飛ばせないんだよな~。
今回取り上げた中で、気になった曲はありましたか? よければ聴いてみてください!