ライター4年目、やっとやる気になる そして己の弱点を認識する
お恥ずかしい話だが、最近になってやっとライターの仕事を頑張ろうと思った。
そう思える、できごとが12月にあったのだ。
だから、ライター忘年会とかも行ってきた。
私は仕事でメディアで記事を作成している。
仕事では記事を作成した後、修正が入る。
そこで己の弱点について向き合うことになった。
書き方の癖
記事をバッと書くと、どうしても助長of助長な文章になってしまう。
「このように」「また」など接続詞が多いこと多いこと。
なーーーーーんで、そんな繋げちゃうの???
と、見返してて思う。
そして、修正される。
メディアの文章形式VS自分
メディアごとに文章の形式違う。
いま、noteで書いている形式とは全く異なる。
noteは自由に書いてるからね!
だからこそ、自分の文章をそのままにしてはいけない。
いけないのだが、気がゆるんで自分の形式になってしまう。
これは反省点だ。
(複数メディアで記事書いてる人ホントすごい)
例えば「作っている」→「作成している」とか。
「てにをは」が終わっている
小生、マジで「てにをは」を間違える侍。
今まで、なんとなくで文章を書いてたツケがここできた。
「小学生の時、習ったじゃん」と思うかもしれないが、授業をまともに受けてなかった私は全然覚えてないのである。
ぶっちゃけ、助詞とか助動詞とか知らん。
なので、12月から1月の期間で勉強しようと思う。
「、」←これどこにつける問題
文章で読点(、)つけるの難しくない??
これも自分の感覚でつけてしまう。
編集者と違うことも多々あるので、「どうしよう〜〜」ってなる。
これも文章の形式によって変わる気がする。
全部「行う」で済ませる
文章の終わりに動詞がくる場合、「行う」で済ませてしまう。
「〇〇した」→「行った」
みたいな感じである。
「行う」は万能過ぎるがゆえ、使い過ぎてしまう。
自分がわかっていても、読者には伝わりにくいので「行う」は極力使わないようにしたい。
おわりに
文章の癖って自分では気づかないので、修正してもらって初めて気づくことが多い。
今回、noteに自分の弱点を書いたのは、忘れないようにするためだ。
冒頭にも書いたが、やっとライターの仕事に対してやる気が出てきた。
「弱点を克服するぞ」という意思表明でもある。
12月から1月の9連休中に本を漁って、自分の力に替えようと思う。
頑張るぞ。