まわる(うつ病アラサーライター)

新卒3か月でうつ病になり、デイケアプログラム→就労移行支援事業所→ライターと過ごしている。 https://lit.link/mawaru3333

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最近の記事

【体験談】爪がボコボコで深爪だった奴が深爪矯正をして満足した話

今日の朝、「爪伸びてるなー」と手を見ていた。 今は普通の爪だが、学生時代から親指がボコボコだったし、自ら爪を剥いてしまい深爪&出血していた。 さすがにこれはカッコつかないな、と思い1年ほど前に深爪矯正をした。 深爪矯正の場所と値段深爪矯正はネイルサロンでできる。 「深爪矯正」というキーワードで、ホットペッパービューティーやGoogleで調べればお店が出てくる。 ネイルサロンと聞いて、男性には入るのが難しいと諦める人もいるだろうが大丈夫。 深爪矯正を利用している男性は、施術

    • ネガティブ思考な学生時代には思えなかった「うつ病にだけど今は生きやすい」

      「想像してなかった未来」と見て思いついた。 学生時代と比べると幸せな心地で過ごせていると。いや、今もうつ病ではあるんだけどね。 それでも前よりはマシなんだよ。 学生時代は超ネガティブだった。 元を辿れば幼稚園時代、「怒られたくないから」という理由で、うまく作れなかった折り紙を隣の子の作品を盗み、自分のものとしたこと。 すぐにバレて周りの子から悪いヤツ扱いをされ(それは自業自得)、同じ組の子達から3年間煙たがられる存在として扱われた。 この時の記憶が一番残ってて、毎日幼稚園が

      • コンビニのカップコーヒーの買い方が分からない女がコーヒーを購入する話

        生まれてから30年くらい経つが、本日始めてコンビニのカップコーヒーを買った。 通勤時に会社員などが買うアレである。 ちょっと憧れはあったが、別に買う必要もないのでスルーしていた。 しかし本日、コーヒーが必要となった。 お昼に飲む用の粉末コーヒーを忘れてきたのだ。 これは非常にまずい。 私はコーヒーが好きだ。 夏でも熱いコーヒーを飲む。 ホットコーヒーが好きだ。 砂糖はいらない。 ブラックコーヒーは程よく苦く、口の中がスッキリする。 その後に甘いカフェオレを飲むのが至福の時

        • ミスドのディグダ食いたいから友人を召喚した話

          SNSを見ていたらミスドのポケモンコラボのドーナツを食べているレポートマンガを見つけた。 コラボ発表のときは別になんとも思っていなかったのだが、人が美味しそうに楽しそうに食べていると食べたくなってくるのだ。 「(でもなあ、ミスド近くに無いんだよなあ)」 「(遠くに行くならメイクしなきゃなあ)」 友人を呼ぼう。 いきなり友人に「あまりにもミスドのディグダが食べたいので、食べに行きませんか」とメッセージを送ったら10分以内に返信がきた。 「わたしも言おうと思ってた」

          30代手前の焦りは常識とSNS が原因だと思う

          大人になると歳をとることが嬉しくない。 特に30歳になる前、29歳のときは憂鬱になる。 「もうすぐ30代になるんだから何とか成果を出さなくては」という焦りが出てくるのだ。 これはわたしが起こっただけではなく、友人にも同じようなことがあったそうだ。 なので刺さる人には刺さることなのかもしれない。 20代後半から30代が理想と現実のギャップや将来が不安になり、幸福度が下がることを「クォーターライフクライシス」と呼ぶらしい。 「クォーターライフクライシス」の正体は”常識”と”S

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          アラサー独身女、知育おもちゃや子ども向け情報を見てしまう

          なぜだか見てしまう情報というものがこの世にはある。 わたしは知育おもちゃ、可愛い髪型セッティング、子どもの育て方のノウハウを見てしまう。 これが子持ちなら世間一般的に「あーそうだよねえ」と納得してもらえるだろうが、わたしは独身である。 さらに怖いことを言うと別に結婚したい、子どもを欲しいとも思わない。 なんで子どもに関することが気になるのか最初に言ってしまうが、これについてはなんとなく原因がわかる。 それは“過去の自分ができなかったこと”だからだ。 別に虐待はされて

          アラサー独身女、知育おもちゃや子ども向け情報を見てしまう

          【「ポケポケ」のプレイ日記】ネギが嫌いだがネギで殴るのは強いし、ダメージはギャンブルが一番気持ちいい

          3日前に始めたスマホゲーム「Pokémon Trading Card Game Pocket」(通称「ポケポケ」)。 ポケモンカードを集めて戦えるという、カードバトルのスマホアプリだ。 わたしはポケモンが好きで、とりわけウソッキーとダイノーズが好きである。 でも別にバトルはそこまでだった。 頭を使う戦闘は苦手である。 だから「ポケポケ」がリリースされてもスルーしていた。 でも評判をネットで見たら、実際のポケモンカードゲームよりもシンプルな作りに変更されているらしい。 さらには

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          学校で先生に当てられるのが本当に辛かった話

          今日ふと「授業中に先生に当てられるのがイヤな人って、わたし以外にいるのかな」と思い調べた。 そうしたら結構検索にヒットした。 「わかるわかる。本当に無理だよな」 というわけで、私も当時思っていたことを書いてみようと思う。 からかわれる・恥ずかしいが本当に無理だった静かな授業中、先生は居眠り防止のためなのか生徒に答えを聞く。 当てられればその生徒は、何かしら言葉を発しなければいけない。 自分の声が教室に響く。 そう考えるだけで緊張してしまうのだ。 そんなにクラスメイトとも話

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          社会のレールから外れて死にたくなったが、登山したくなかったので生きている

          タイトルからきた人はどういうことかと思うだろう。 でも本当なのだから仕方ない。 私はあるうつ病に関する本を読んだ。 その中には「死にたくなったが富士山の景色を見て生きようと思った」と書いていた。 この言い回しがあったから、わたしの命は救われたのだ。 もちろん山には登らなかったが。 あの言葉に出会ったのは休職中に読んだマンガだったわたしは新卒3ヵ月でうつ病になった。 今まで真面目で決められたレールの通りに歩いてきたのに、いきなり社会のレールから外れてしまったのだ。 そのため

          社会のレールから外れて死にたくなったが、登山したくなかったので生きている

          人に弱みを見せられない私がやった「1人でもできる気持ちの落ち着け方」

          こんにちは。 うつ病アラサーライターの「まつちや」です。 私は本音を人に言うことが苦手です。 なんだか、人に弱みを見せているようで怖いのです。 本音を言って否定されたら傷つくことが嫌という理由もあります。 しかし、自分の心に本音をしまったままにするのは、精神上よくない。 「もやもやした気持ちを吐き出したい!」 「ならば、紙に書いてしまえばいい!」 ということで本音を吐き出して、気持ちを整理する方法を紹介します。 言葉はいらない感情のままに描け方法の名前は忘れてしまったの

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          やる気がでない時は『小さな目標を決めると行動しやすい』

          最近、自分自身の行動について気づいたことがある。 それは『小さな目標を決めると行動しやすい』ということである。 これはnoteに記事を書くことにも繋がっている。 「小さな目標を決めて行動するなんて当たり前だろ」と思う人がいるかもしれない。 なんなら「今までの人生でそんなことも知らなかったのか」と驚愕されるだろう。 私は計画することが苦手な人種だ。 今までの人生も何となく感覚で乗り気っていた。 テスト勉強の時間配分はその時の気分で変えていたし、旅行のルートは友達が考えてく

          やる気がでない時は『小さな目標を決めると行動しやすい』

          【うつ病体験談】うつ病アラサー女が社会復帰するまでのルート

          私は現在、うつ病で障がい者雇用で在宅ワークで働いている。 職業はwebライター。 うつ病と診断されたのは社会人3か月目で、そこから 「大きい病院のデイケアプログラム(1年)」 →「就労移行支援事業所(1年)」 →「Webライター」 といった流れで社会復帰した。 ここからはうつ病になった経緯だったり、症状だったりを書いていく。 『うつ病から社会復帰できるのかわからなくて辛い』 『うつ病の人に対してどんなルートを示せばいいか分からない人』 こんな人達に何か助けになればい

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