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長女は古着を着ない説

あなたは古着を着ますか?

私は中古(リサイクルショップ)とか、古着屋さん、古本屋さんがとてもニガテです。

主人からは「なんで?」と
不思議がられます。

自分が売りに出す分には構わないのですが、
買うことは無いんです。

なぜ抵抗があるのか、、

いくら洗ってあっても、
綺麗に拭いてあったとしても、

なんか、、

空気?
オーラ?(見えません)
生霊?(わかりません)

が消えていない気がして。

(すみません。)

言葉でうまく表すのは難しいのですが、

例えば古着だとしたら、

他の方が着た服を、自分が着ると

前の人のその「何か」を自分も纏っている感じがするんです。

以前書いた記事


西野亮廣さんのしるし書店を諦めた訳|まりおまうす #note https://note.com/maus_m_maus/n/n1b053ecabf74

で、人がしるしを付けた本を購入した事はありましたが、その時も
新品の本にしるしを付けてくれる方から、買わせて頂きました。

なぜ人が使用、着用していた物がイヤなのか。

掘り下げてみました。

そしたら、
私は子供の頃から、人が使ったもの

いわゆる

おさがり

を着る習慣がなかったのです。

下に弟がいる

長女

だったので、おもちゃも、服も、
学校で必要な道具も、
すべて新品でした。

弟が私のおさがりを使う事があっても、
逆はありません。

(今、大人になって思い返すと贅沢な話だなと身が引き締まります)

そうか、

もしかしたら、

幼い頃から古着を着る習慣が無かったから、

今でも、抵抗があって

新品を使うのが当たり前になっていたんだな、と。

と言うことは、


もしかしたら、
世の中の

一番目に生まれた子は

古着や古本、中古の物が、

おさがりに慣れている弟、妹よりも

抵抗があるのでは?

長子さんであっても、

ご近所さんからとか、知り合い、親戚から貰っていたという方や、全然平気!という方も、
いらっしゃるとは思いますので、、

一概には言えませんが、

可能性は高いのかなと。

しかし!
思ったんです。

例外があるな、と。

そう、
自分が憧れている人、好きな人、

リスペクトしている人

の物や服だったら

着れそう!

むしろ着たい、欲しい!

(これ以上言うとちょっとキモい。)

なんだか、そういうビジネスも出来そうですよね。


その内容については次回書いてみます。

私も古着(中古)に抵抗ある長子です!という方が
もしいらっしゃったらぜひ教えてください笑

リユース
という仕組み自体は素晴らしいことだと思います。
自分が大事に使っていたものを、
必要とする人がまた利用する。
過剰な生産を抑え、資源を大切にする。

ものにとってのセカンドストーリー。

今回は、私の中のモヤモヤ

長女は古着を着ないのではないかという説が

「平気(むしろ欲しい)!」という例外や、
ビジネスに繋がりそうだという発見

に繋がったお話でした。

ではでは。

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