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2023年度の活動計画

はじめまして、知風二代目代表になりました、彫刻学科二年、見定(ケンジョウ)です。
これからは見定が書くことが多くなると思います。よろしくお願いします。

2023年度活動内容・目標

昨年度は「書の作品や書を取り入れた作品制作・およびその展示」を活動内容とし、「書道そのものを楽しむ」「美大生としての表現・視野の幅を広げる」ということを活動目標としていました。今年度は

活動内容
①芸祭での書道パフォーマンス練習
②作品制作

活動目標
①書道サークルにいることを利用して表現の幅を広げ、作品を作る

です。基本的に対面活動です。
昨年度、一年生として活動して思ったのは
・書道パフォーマンスが良い
・展示をするなら準備が必要
・書道を表現に活かすのが難しい
→自分の表現が確立していないのに書道を表現に活かすのは相当難しい
・他学科の人とのご縁のおかげで表現の幅が広がった
それを踏まえて今回の活動内容と活動目標を考えました



〜活動内容①芸祭での書道パフォーマンス練習・準備について〜
今年度の反省として、芸祭での展示期間が短すぎた・書を通した作品制作が難しすぎる、というのが一つに挙げられます。
昨年度の芸祭展示では、書道パフォーマンスの練習に時間を取られすぎて知風で展示をする意味を考えたりじっくり作品を作ったりする余裕なく大きな場で展示をしてしまいました。やるならちゃんとやりたいですね。
今年はパフォーマンスも外でやりたいし演技のクオリティも上げたいので前回と同じかそれ以上に時間がかかると予想しています。それなら書道パフォーマンスに全振りして準備・練習した方が良いのではないだろうかと考え、活動内容を①にするに至りました。
ですがそれだと書道作品を作りたい人のニーズに応えていません。私部長としては書道パフォーマンスだけで良いのではと考えていますが、有志がいればやろうと考えています。

〜活動内容②作品制作について〜
書道パフォーマンスにて得られたものは・部員間の絆・書道パフォーマンスをしたという経験です。絆が深まったことによって得られたものは「学科が違うからこそ自分は知らなかった表現」です。
芸祭後は、書道に限らず自分の持っていなかった表現を部員や活動から吸収して、少しでも自分のものにし、自分の作品制作(できたら書に関するものが良いけど難しいよね)に活かしてほしいと思っています。
このようにサークル内の人の繋がりによって自分の表現の幅が広がるのは書道サークルに限りません、、が、書道サークルはものを作る系のサークルなので教えてほしいと思う機会が多いんじゃないかと思います。
個人的には視デの先輩からAdobeソフトの使い方を教えてもらったのはとても勉強になったし嬉しかったです。

昨年度は授業が始まった初期に書を作品制作に活かそうと試みたようですが、私一年生の感想としては自分の専攻の表現もままならないのに書道をどう活かせば良いのか全くわかりませんでした。今年度は「書道パフォーマンス」という全体にとってわかりやすい一つの目的を設定し、前期はそれに集中してしまおうと思ったわけです。


はじめまして見定です

改めまして、彫刻新二年の見定(ケンジョウ)です。
前代表は自身のことを「いつも何かの逆張りで動く」と前回の記事に書いていましたが、逆に私は単純すぎて「面白そう!」という好奇心だけで動いてしまうことがほとんどです。
一時の好奇心のせいで知風全体に迷惑がかからないよう、ある程度リスクと目的を考え計画的に行動するよう気をつけます。すごく真面目そうに見えてぼーっとしていることや、不器用なところが多いので、困ったら頼らせてください。


最後に

サークルって集団なので自分のやりたいことだけをやれるかと言ったらそうではなくてめんどくさいこともあります。しかし集団だからこそ得られる良い情報や学び(団体での立ち振る舞いとか、、)、集団でしかできないこと(書道パフォーマンス)ができるというメリットがあります。サークルでやらなきゃいけない仕事があって、、ではなくサークルと部員を利用して自分のやりたいことを実現してやろうというハングリー精神を持ってサークル活動に臨むと躍動できるのではないかなと思います。
また、芸祭後のサプライズ誕生日会で加藤先輩が喜んでたのがとても嬉しかったので、一年が終わった頃にはお互いの誕生日を祝いたいと思うくらいには仲良くなりたいです。

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