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XF 10-24mmを売却しました。
はじめに
タイトルの通り、XF 10-24mmを売却しました。
購入時の記事は下の通りです。
不満点1:描写
なんとなくですがあまり綺麗でない気がしていて、気分があまり盛り上がらず大して使わないまま売却となってしまいました。
不満点2:40MP非対応
発表時の公式リリースでは「優れた光学性能はそのままに」と謳っていました。
光学系がそのままなことにやや不安がありましたが、私はこの言葉を信じて購入しました。
その後40MPセンサーのX-H2が発表されましたが、合わせて40MPに対応できるレンズ一覧も発表されました。
見てみるとなんと、このレンズは対応レンズから外れていたのでした。
「優れた光学性能はそのままに」を信じて買ったのに、ちょっと裏切られた気持ちになったのを覚えています。
同時に、描写に感動できないのはやっぱりそういうことだったんだという思いにもなってしまいました。
不満点3:前玉が動く
私の確認不足ではあるのですが。。。
「ズーム操作で全長が変化しない」と書いてあったのでインナーズームだと思っていました。
しかし買って触ってみたら前玉が動くのでした。
前玉が動かないことにより、ズーム操作による空気の出入りがなく、耐候性が高い、というのを期待していたのでガッカリしてしまいました。
不満点4:広角端しか使わない。
不満点5:広角が足りない
広角端しか使わない。
だけど広角が足りない。
わざわざ持ち出す理由があまりなくなり、スマホの広角レンズで記録写真を撮って終わりにしてしまうことが多くなりました。
XF 8mmの発売!!!
そんな折に、XF 8mmの発売が発表されました。
よく見てみると
1、40MPセンサー対応レンズになっている。
2、インナーフォーカスで前玉が動かない。
3、より広い8mmになっている。
4、ズームしない分圧倒的に軽い!
※XF 8mm:215g、XF 10-24mm:385g
私にはこちらのレンズのほうが圧倒的に適していると思い、またXF 10-24mmが全く稼働していなかったこともあり、ほかのレンズの資金源となってしまいました。
まとめ
以上のことから XF 10-24mm は売却となりました。
購入時の記事にも書きましたが、やはり私は広角レンズの因縁から逃れられないようでした。
XF 8mm で今度こそ幸せになれると信じてお金を貯めていこうと思います。