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数学エッセンス第5回 加減乗除について
みなさま、まっちゃんスターです
いきなり画像のインパクト強めですが、私の好きなチャート式の並びにそって、加減乗除の色をつけました。赤、青、黄、白って順ですね。
余談は置いといてタイトルにもあります通り、加減乗除、ようは足し算、引き算、掛け算、割り算についてやっていこうとおもいます。
◯足し算(addition)
まずは足し算ですが、名前の通りです
A+B
基本はこれだけです。文字で書きましたがすごい簡単な例なら
1+1=2
って感じですね。とりあえずは入門なところなので、難しい部分は省略します。
1+2+3+4=10
みたいな例もあります。個人的にこの例は綺麗で好きな式の一つですね。大人だとボーナス20マンはいったから貯金が80マンから100マンになったみたいなイメージですね。(現実には色々税金が引かれて、いやなんでもないw)
たまに、桁違いの計算ミスしますが、シンプルに
12345+1234+123+12+1
の計算ですが、何気に計算ミスしやすいですね
美しき並びですが、まるで示した繰上げの仕業であまり綺麗にならない。
ただ、足し算について言えば問題は繰上げだけである。なので、特に心配不要
◯引き算(subtraction)
次に引き算ですが、基本的な原理は引くだけ
A-B
これ以上でもこれ以下でもない
お金1マンあるけどとりあえず5000円の本かったからあと5000円しかないやみたいな話です。(専門書はお財布が、いやなんでもないw)
ぼやきはおいといて、ただ次は繰り下げが面倒ですね
単純な例なら
5-3=2
このくらいです。
54321-5432+543-54+5
これは微妙に手間
色々付け加えてますが、ケ①とか、①とかつけて計算間違いを防いでます。桁の変化は何気に運命を左右することがあります。解説用にこうしましたが、桁乗除はお任せします。
◯掛け算(multiple)
掛け算ですがこいつはシンプルです
A×B
単純な例を示します。
5×5=25
これは何をしてるかと言いますと5を5回足してます。同じ数の足し算をかいてるんですね
5×5=5+5+5+5+5
こういうことです。
1人5円で5人いたらいくら必要か?みたいな話です。
実際やってみましょう
1つ目 5
2つ目 5+5=10
3つ目 10+5=15
4つ目 15+5=20
5つ目 20+5=25
どうでしょう?これが掛け算の仕組みです。
これについては、例題はこれだけにします。
◯割り算(division)
次は割り算です。
A÷B
基本的にはこれだけ
すごい簡単な例は
10÷5=2
10個のケーキを5人でわったら2個になる
そんな話です。これは、2個のケーキの足し算を5回繰り返せば成立です。
1回目 2個
2回目 2+2=4個
3回目 4+2=6個
4回目 6+2=8個
5個目 8+2=10個
はい、成立しました。
割り算はこんな感じ
◯最後に
チェック問題です
1. 10+9
2. 9-8
3. 8×7
4. 6÷3
5. 10+9-8
6. 4×3÷2
7. 6+5-4×3÷2
何問できましたか?
解答です
1. 19
2. 1
3. 56
4. 2
5. 11
6. 6
7. 5
はい、こんな感じです。
1-4は普通に解けて欲しい
5-7はもしかすると感あるかな?
とりあえず、頭の体操に使えたらと思います。
ではまたー😏