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iPadで読書するための最強のアプリは、Apple「メモ」アプリだった!
今日は、iPadを使って読書をするための最強アプリについてお伝えします。
私は月に3〜4回は書店に行くぐらい読書好きなのですが、そのペースで書店に行くと、部屋の本棚の容量を簡単にオーバーしてしまって、本に埋もれてしまいます。
ということで、買った本は即スキャンしてペーパーレス環境を構築しています。
ちなみに私が使っているスキャナーはPFU ScanSnap iX1600です。
本をサクサクスキャンできます。
で、そのスキャンした本をどうやって読むかと言いますと、iPadで読むわけです。
iPad Pro 12.9インチを使用しています。
全ての本をiPadで読むわけですから、読むためのアプリは非常に重要です。これまで色々と試して研究してきました。
そして私がたどり着いた現状で究極のアプリ、それが、Apple標準アプリの「メモ」です!
![](https://assets.st-note.com/img/1712852922626-VLFuviFCWG.png)
なぜ「メモ」が読書に最適なのか?
それは、「マーカーを引くのに一番適している」からです!
私の読書術は、明治大学文学部教授の齋藤孝さんが提唱している「三色ボールペン活用術」を使っています。
その方法とは、赤、青、緑のペンを使い、一番大事なところに「赤」、そこそこ大事なところに「青」、自分の視点で面白いと思ったところに「緑」、と三色を使い分けて線を引きながら本を読むという方法です。
色分けしながらマーカーを引いていくことで、後から読み返した時に見やすく、本を自分の血肉とすることができるのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712853426980-cZUansn6b6.png?width=1200)
なので私の読書術は、「マーカーを引きやすい」というのが最優先の条件となります。
その観点から最強なのが、Apple標準アプリの「メモ」なのです。
その使い方はいたってシンプル。
①まず、本をスキャナーでスキャンしてPDFファイルにします。
②そのPDFファイルをメモアプリに保存します。
③メモアプリからPDFファイルを開き、ペンマークをクリックしてApple Pencilで書き込める状態にしたら、マーカーを引いていきます。
これだけです。
では、なぜ「メモ」アプリが他のアプリと比べて最強なのか?
他のアプリと比較したメリットを挙げていきます。
●i文庫HD
![](https://assets.st-note.com/img/1712853018308-kL10RPrJfG.jpg)
本をパラパラ読みするには最強のアプリだと思います。
本当の本を読んでいるかのようにページを見開きで見ることができ、右開き(縦書き)の本にも左開き(横書き)の本にも対応していて、本ごとに設定を変えることができます。
ページ送り速度もメチャクチャ早く、パラパラ読みに適しています。
ただ、唯一の欠点が、「書き込む機能がない」ことです。
それ以外の機能は最強なのに、非常に惜しい点です。
●Apple「ブック」
![](https://assets.st-note.com/img/1712853064954-VZGWCnOQZz.png)
Apple標準の読書アプリです。
読書のためのアプリなのだから、「メモ」よりも適しているのでは?と思えますが、マーカー派にとっては弱点があります。
電子書籍の形式で販売されている本を読むには良いと思いますが、紙の本をPDF化して読むにはデメリットがあります。
iPadを横向きにしてPDFを表示した時に、本の横幅が画面ピッタリになるように強制的にズームされるため、本の一部しか画面に表示されないのです。これは非常に見にくいです。
それでiPadを縦向きに構えると、同じく本の横幅が画面の横幅ピッタリになるようにズームされます。ズームインはできますが、ズームアウトは本の横幅までしかできないため、本の縦横比によってはページ全体が表示されずストレスになります。
また、マーカーを引くことはできるのですが、書き込みモードにした状態ではページがめくれないため、いったん書き込みモードを解除してからページをめくり、そのあとに再び書き込みモードにするという毎回の手間が発生してしまうのです。
書き込みモードでも指2本でピンチした状態なら次のページに移動させることはできますが、やりにくさがあります。
●GoodNotes6
![](https://assets.st-note.com/img/1712853141711-aO4gFNruSe.jpg)
ノートアプリとしてかなり有名です。
機能も充実しています。
PDFにも書き込みができます。
ただ、私が唯一の欠点だと思うのが、「ページ数が多いPDFファイルのページ送りが少し面倒」という点です。
本は何百ページもあるので、いかにページをパラパラめくって読みたい場所に速く辿り着けるかが大事になってきます。このアプリのページスクロールは、指でドラッグする形でできますが、ページが連続スクロールしていくので、速くページをめくりたい時には少しもどかしさがあります。1ページずつ切り替える設定もできるのですが、このページ送りも少しモタつきを感じます。
また、ページ全体のサムネイルを表示させてピンポイントで表示させたいページに飛べる機能もありますが、このサムネイルが小さくて見にくいので、見たいページを見つけにくいのです。サムネイル表示の大きさを変える機能があれば良いのですが、この記事を書いている時点ではありません。
●Apple「メモ」
![](https://assets.st-note.com/img/1712853189877-S7UnWYZ6ya.png)
私が最強と感じるアプリです。
以上で述べてきた3つのアプリの欠点を全て克服できているのが、この「メモ」アプリです。
・書き込む機能がある
・ページのズームイン・ズームアウトを自由に設定できる
・書き込みモードを維持したままページ送りができる
・サムネイル表示すればページをかなり速くめくれて目的のページに辿り着きやすい
ということで、Appleの「メモ」アプリが今のところ最強だと思っています。
あくまで私の「マーカーを引きながら読む読み方において最強」という意味です。
無料の標準アプリでシンプルなのに、よくできていると思います。
マーカーを引かない読み方の場合は、i文庫HDが最強なのではないかと思います。
以上、今回は私がオススメする読書アプリについてお伝えしました!