2017年12月3日(日)「高須光聖」
朝はちゃんぽん。生協の冷凍食品は旨い。比較的体にやさしい気がしてしまう。
昼はとろたくマフィンを実装。マンダイでとろたたきと超熟マフィンを購入。
さて、制作にあたりいくつかの分岐が有った。①ネギとろたくか、とろたくか②醤油か、醤油マヨか③トーストか、そのままのパンか。
①は彩りがある方がインスタ映えすると思い、ネギとろたくに確定。
②と③は2×2=4種類を試食。結果としては②醤油マヨ×③トーストが正解の予感。やはりパンとして美味しくなる組み合わせが良さそうなのである。
概ねとろとパンの相性は良く、しかもたくあんの食感はナイスだった。しかし忘れられない様なインパクトに欠ける。
今回の試作品をベースに、次回はマフィントーストへのバター塗布と、わさび醤油マヨコーティングで改善を図りたい。アボガドと合わすのも良いかも知れない。
まだまだ研究は続く。こちとら目指している所が違うのだ。
食後は2日連続あまがさきキューズモールへ高須光聖とココリコに会いに行く。ステージと観覧席が近くて、3メートルくらいの距離で見ることが出来た。
話題はいいとも最終回のことや、ガキの笑ってはいけないについて。3人ともさすがに面白かった。
印象的だった話は、いいとも最終回の凄さ。あれだけのタレントが一堂に会することは後にも先にももう無いだろうとのこと。
遠藤曰く、木梨は自分がサンコンや橋田寿賀子をステージに上げたときに松本がちゃんと落としてくれてやっぱり凄いと言っていたらしい。遠藤はそれを木梨の物真似をしながら教えてくれた。
ちなみにココリコはコンビとしてはいいともレギュラー最長記録を保持していて10年余りも出演していたらしい。にも関わらず最終回に呼ばれなかったとのこと。それに対して高須が弁当足らんかったんかなーとコメントしていたのも面白かった。
後、高須はレジェンド芸人のサインを集めているらしく、サインと一緒に笑という一文字を書いてもらっているとのこと。しかし、タモリは笑の字を書くことを拒否。自分はたけしやさんまと違って舞台上がりでないので、笑の字は書けないとのこと。ビッグ3になってもその様な負い目が有るとは、人のコンプレックスとはおよそ他人からすると何とも思っていないという典型的な事例だ。この話を聞いた松本やさんまはタモリさんらしいなーというらしい。
笑ってはいけないシリーズの話としては、ガキは普段松本が会議に入って企画を決めていくが、あのシリーズだけはスタッフだけで作って、演者を驚かせるらしい。まさに作家冥利に尽きる仕事。
思えば高校受験の時にMBSラジオで高須がパーソナリティーだった御影屋ラジオを聞いて構成作家という仕事を知り、番組は演者ではなく作家が企画していると理解した。
高校に行かずに構成作家になると真剣に宣言したくらい熱を上げた。
思えば今の仕事は構成作家に非常に近い。演者にどう演じてもらうかを企画して紙に起こして会議、説明、打ち合わせして構築していくというプロセスは作家稼業に近しい。いわばルーツである人物との対面を松本人志に続いて実現することが出来た。今年は実りの多い年である。
抽選会が始まると退場してマッサージへ。首、肩、背中、腰がかつてなく肩張っていたが、かなり改善された。
夜は悠々の天ぷらへ。相変わらず白米が旨い。丹波のササニシキだった様に思う。天ぷらはやはり海老だ。穴子が品切れで、代わりに海老をニ尾に変更したが大正解だった。