2018年1月6日(月)「相席食堂」
朝はビドフランス。
DVDを見て過ごす。幽々白書はついに戸愚呂を倒した。
最近千鳥がMCの特番や新番組が増えてきた。着実に金看板として実績を積み重ねている。
相席食堂という番組は別のタレントがロケに出ているのを、千鳥がスタジオで見守る。ロケの豪傑だからこそポジションに説得力が増しているし、そもそも従前からコメント力が高いので、良く考えてみるとフィット感のある役回りだった。
数日前から無性にざるそばが食べたかったので、検索の上、武庫之荘のそばーずセカンドへ。
木目調でオーガニックな店構え。夫婦2人で営まれていた。酒のあても含めて、メニューは大変豊富だった。
が、しかし当方はざるそば1本に心を決めている。迷いなくざるそば大盛をオーダー。
待っている間にはそば茶が出される。非常に落ち着く味。これだけでもかなり満たされたが、待望のざるそばがいよいよ運ばれてくる。
滑らかで舌触りとのど越しの良い二八そばは、まさに食べたかったそれそのもの。そうそうこれこれという強い納得感が押し寄せてくる。風味豊かでなおかつさっぱりとしただしにそばをくぐらせて、するすると食べ進めると、気が付いた時にはざるの上には何も残っていなかった。
蕎麦湯をだしに注いで飲み干す。鍋の後の雑炊しかり、明確なしめとしてのイベントが有るのが好きだ。
期間限定メニューで自然薯そばのポップが有り、次回入荷時期未定というフレーズに激しく心を揺り動かされた。
大盛を平らげた後だが、まだまだ全然いけるコンディションだったしオーダーしようと思ったが、店員や他の客から奇異の目で見られることを億劫に思い見送った。
店を出て駐車場まで歩いていると、やはり物足りなさを感じてきた。そばのウィークポイントは腹持ちが良くないことだな。
そんな時前から気になっていた寿司屋うを治が目の前に飛び込んできた。これも何かの縁と思い、暖簾をくぐることにした。
ランチは1000円、2000円、3000円。迷わず3000円をオーダー。
付きだしはおせち料理。黒豆やくわい等。味はそこそこ。寿司もそこそこ。夜に再訪する価値は感じなかった。雰囲気と値段だけが本格的だった。
その後はみずきの湯へ。ジェットバス、坪湯、道後温泉湯、炭酸泉にゆったり浸かる。
テレビでは尼神インターが活躍していた。
風呂上がりは予約していたマッサージへ。全然良く無かった。
休憩所でキングダムを読む。リアルタイムの連載との繋がりが整理出来た。
無性に再度ざるそばを食べたくなってきたので、みずきでもざるそばをオーダー。旨い。今までそこまで深掘りしていなかったが2018年は空前のざるそばブームだ。当面ラーメンからシフトしよう。
最後にもう一度風呂に浸かる。
そばをだしにくぐらせて、寿司屋の暖簾をくぐって、そして最後に我が身を風呂にくぐらせるのだ。小生の休日は風呂に2度入る。
ゆっくりと過ごして夜は武庫之荘のお好み焼き屋このみへ。神戸焼きを称していたが、広島焼きから玉子を差し引いたもの。どうせなら玉子入りの方が良い。それでもなかなか旨かった。
隣の席は家族連れで、大人が大声で節操の無いことを度々話していた。子供の前ではもっとフィルターにくぐらせるべきだ。
帰宅後は龍が如く5のシナリオ動画を延々と見続けた。映画を見ているような気分。気がつくと4時間半くらいぶっ通しで見てしまった。