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定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.60  前向きな行動ができるようになるために必要な3つのコト

今日も一日お疲れ様です(^^♪

今回も”行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。

かれこれ、
マガジンを始めてから、
60回目の記事。

メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
160以上の記事を発信させていただいています。

是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。

個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
よろしくお願いします(^^)/

毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。

前向きな行動とは・・・

多くの場所で私たちは多くの刺激を受けます。
それをどのように解釈するかは、自分しだい。
その刺激をポジティブに捉えるか、
ネガティブにとらえるかは自分しだい。

そのように客観的にわかっていても、
どうしてもネガティブに捉えてしまう。
それはその人の性質だと感じています。

私自身もどちらかといえば、
ネガティブに捉えてしまう特性を思っています。

そんな中で、
せっかくならポジティブに、前向きにとらえるには、
どのようにしたらいいのか。
自分の経験から感じたことを書いていきたいと思います。

(1)ポジティブな自分との会話

これは、
誰かに対してではなく、
自分自身に対してポジティブな声掛けをするということです。

「今日はよく頑張った」とか、
「自分にはできる」とか、

自分自身に対して前向きな言葉をかけるということです。
ネガティブな思考になってしまう背景として、
完璧主義や、「べき」思考など、
自分に対して過小評価になっていると感じています。

でも、
毎日ちゃんと朝起きて、
ちゃんと学校に行ったり、
ちゃんと仕事に行って、
言われたことをやっているだけでも、
実はすごいことをしているんです。

そんな自分の何気ないことにも目を向けて、
褒めてあげてください。

(2)目標設定

自分に対して小さな目標を立てて、
それを達成することで自信をつけます。

ネガティブになったり、
自信が持てない時というのは、
自分に対して高い目標を立てていることが多いと感じています。

目標が高いと、
当たり前ですが、
達成できる確率が下がります。

でも、
達成するというのは、
小さい、大きい関係ないんですね。
小さくても達成できれば、
脳みそは喜びます。

1日1ページ本を読む、
1日1回挨拶をする、
1日10回腕立て伏せをする。

何でもいいと思います。

自分に対して何かを課して、
それを達成してみてください。
きっと、チョットした自信になるはずです。

(3)リフレーミング

これはネガティブな出来事や思考を
別の視点から見直すということです。

ここから先は

421字
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☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

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