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定期購読マガジン記事『行動する人、しない人』no.57 とりあえずやってみる~失敗のとらえ方~

今日も一日お疲れ様です(^^♪

今回も”行動するために”をコンセプトに、
記事を書いていきます。

かれこれ、
マガジンを始めてから、
57回目の記事。

メンバーシップ「めざせ!!習慣化」を合わせると
140以上の記事を発信させていただいています。

是非そちらも、
皆さんの日々のヒントになれたら嬉しいです。

個人的な事情で投稿が不定期になっていますが、
よろしくお願いします(^^)/

毎度おなじみになりましたが、
このマガジンについて、
簡単にご説明したいと思いまーす。

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速、今回も書き進めていきたいと思います。

『行動する』基準

皆さんは、何か行動を起こすとき、
何を基準に行動していますか?

自分にとって有益なものはもちろん、
誰かにとって有益なコト、
有益にはならないけれど、
それが大事だと思うからやる。

色々モチベーションはあると思います。

私も、
何かをする前には”考える”こともありますが、
基本的にはあまり考えません。

とりあえずやってみる

そう、『とりあえずやってみる』です。

とりあえずも何も、
傍から見たら、
1つの『行動』に変わりはありません。

しかし、
自分を主体としてみると、
その重要度は100倍にも、1000倍にも
なるんだと思います。
きっと。

なぜ私がとりあえずやってみるのかというと、
やってみないと分からないからです。
良い結果が出るかもしれないし、
出ないかもしれない。

出なかったらどうしよう・・・
そう悩んでいる時間も、
やってみて経験値を重ねる時間にした方が、
自分にとってイイと思うからです。

失敗のとらえかた

ここで、行動を起こすときに立ち止まってしまう要因としては、
”失敗”というのをどのように捉えておくかって、
結構重要だと思っています。

先述の通り、
傍から見たら、
考えていようが、ボーっとしていようが、
『行動しない』限り、何にも起こらないからです。

あと先考えて、失敗を思い浮かべたときに、
『行動しない』を選択するということは、
失敗をネガティブに捉えている証拠だと、
考えています。

なぜ、失敗をネガティブに捉えてしまうのか。
それはきっと、
義務教育での経験、自分が育ってきた環境が
大きく影響していると考えています。

失敗を責められるというよりも、
成功を強く意識づけられる環境におかれると、
成功の反対、すなわち失敗に対する意識が、
強くなると考えています。

テストでイイ点を取ることへの意識は、
赤点を取ることへの意識(不快)と50:50だと思っています。

好きな人への告白が成功することへの意識は、
振られることへの意識(不快)と50:50だと思っています。

ポジティブでもネガティブでもない

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299字
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☆つぶやきで連続掲載中の『行動する人、しない人』について、その根拠や行動の特徴について、より中身を掘り下げたものを約2,000字から3,0…

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