銀行の預金は危ない⁈
こんにちは!まっちゃんです!
今日は銀行の話をしていくぞ!前回、銀行預金はリスクがあると書いたが本当にリスクなのか。
お金を銀行に預けてて、何でリスクがあるんすか?そんなこと言われても説得力ないですし、将来銀行員になったら安泰と言われてるし、銀行が一番安全じゃないんすか?(もっくん)
君はいつの話をしてるのかい?銀行の仕組みを知ってるかい?30年前の話をしてたら時代に乗り遅れるぞ!というか遅れているぞ!!(まっちゃん)
銀行の仕組み
銀行は簡単に言えば、借りる人、預金する人の2パターンだ。
お金を預金する人は、銀行にお金を預けることによって、金利がもらえる。
お金を借りる人は、銀行からお金を借りて、返す時に利子を払い銀行は経営している。会社や個人にお金を貸すことを融資と言います。
融資とは、金融機関からの借入のことを言い、消費目的にお金を貸すことことではなく、お金を作ることを目的としてお金を借りることを言います。
銀行は、皆さんの預金によって支えられ、会社や個人間の融資によって経営が成り立っています。
なぜ銀行に預金していたらリスクなのか?
現在、キャッシュレスの時代に変わっているのはご存知でしょうか?
また新しいワード出てきたよ。キャッシュレスって何??(もっくん)
おまあーキャッシュレス知らんのか?<こりゃ参ったな>今の時代キャッシュレスを知らないの、コンビニを知らないようなもんやぞ!!(まっちゃん)
キャッシュレス決済は日本だけではなく、世界中で採用されているシステムです。スウェーデンではキャッシュレス決済が最も進んでいる国である。
スーパーなどでの買い物の支払い、電車やバスなどの公共交通機関、医療機関での支払い、個人間送金など、これ一つでスムーズに決済できます。最近では実店舗においても「現金拒否」を表示する店舗もあるそうです。
世界的に現金を使う時代が終わりに近づいているということです。
つまり現金を使うことがなくなれば、銀行は必要ですか?日本の銀行は追い込まれている⁈
もうなんとなくわかるだろう。
銀行にお金を預けていたら、銀行が倒産してお金を引き出せなくなる、もしくは預金封鎖される事が予想されます。
でも銀行が倒産することってあるんすか?確かにキャッシュレス決済がもっともっと進んでも日本は新紙幣になるっていう発表もあるし、なくなることなんてないんじゃないの?(もっくん)
はぁ~(-_-;)(まっちゃん)
君は考えが甘すぎる!!今の話を聞いてどうなっていくか予想していかなければならない!銀行に預金していたらお金がなくなるリスクもありえるし、増えることもないのだ。(まっちゃん)
そして、銀行が倒産しなくても預金封鎖される可能性も考えれる。(まっちゃん)
預金封鎖ってなんだよ。。。。(もっくん)
次回、預金封鎖された日本はどうなる?
次回は預金封鎖が起こるとどうなるか説明するぞ。
最後まで読んでくれてありがとう!!
みんなに有益な情報源になるように精一杯ワイは頑張るぞ!
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最後にレボリューション!!!
今回の記事のキーワードは、融資、キャッシュレス