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大河ドラマ「青天を衝け」歴史に興味がなかった筆者がハマったワケ
こんにちは!!
まっつんです。
皆さん、2021年の大河ドラマのタイトルと主人公の名前はご存知ですか?
渋沢栄一が主人公の「青天を衝け」です。
(出典:https://www.nhk.or.jp/seiten/)
2021年7月4日の放送回が視聴率16.5%と高めで、非常に人気の高い作品となっています。
(参考:
https://news.yahoo.co.jp/articles/036a591b8a01fa0b9e0bd1fc161afb5dfab4abf8)
僕は元々、大河ドラマは見ないタイプでしたが、この「青天を衝け」はどっぷりハマって、毎週見るのが楽しみになっています(笑)
一体なぜ、ここまでハマったのか?
その理由は数えきれない程ありますが、一番の理由は、渋沢栄一の生き様に心を打たれたからです。
そう思ったワケを、実際のシーンや自身の体験談と共に詳しく伝えようと思います。
【①あらすじ〜渋沢栄一の若き時代〜】
※7月4日放送分までの内容です。
ネタバレは最小限に抑えていますが、話の内容を説明する時がございます。ご了承ください。
(出典:https://www.nhk.or.jp/seiten/)
渋沢栄一は、現在の埼玉県深谷市にあった「血洗島」の出身で、元々は藍玉作りや養蚕を生業とする農家の後継ぎとして働いていました。
ある時、一橋慶喜の側近である平岡円四郎と出会い、一橋家の家臣にならないかと誘われます。
元々、農家の百姓だった栄一は、「家臣になるなんてありえない」と思い、一度は断りました。
しかし、世の中を変えたいという思いや、「胸がぐるぐるする」ほどのワクワク感、おかしろい(面白い)の気持ちがあり、一橋家の家臣になることを決断するのです。
【②「まずはやってみる」という行動力がスゴい!!】
僕が渋沢栄一はすごい!!と感じたのは、彼の行動力です。
一橋家の家臣に誘われた時。
僕だったら、「今までの生活が一変して大変なんじゃ?」「それで失敗でもしたらどうしよう…」と、リスクの方を先に考えてしまい、一歩踏み出せないと思います。
それに対して栄一は、とにかく「おかしれえ!!」と叫んでいました。理由はわからないが、胸がぐるぐるして、面白い気持ちだ!!と感じていました。
ここに、僕と栄一の考え方のギャップがあると気付きました。
渋沢英一は、「この先に何があるんだろう?」というワクワク感が1番にあると見られます。
【③体験談〜ワクワクしながら一歩踏み出す大切さ〜】
ちょうど先週の出来事です。
会社の飲み会がzoomで開かれることになりました。
その際に、上司から「司会進行役をやってみないか?」と提案されました。
最初は「自分にはやったことないし、失敗したら嫌だし断ろう」と思っていました。
しかし、渋沢栄一の「ワクワクしながら、一歩踏み出す」姿勢を思い出し、まずはやってみよう!!と決めて、承諾しました。
とても緊張しましたが、「この経験は絶対に成長になる!」とワクワクしながら務めました。
その結果、終始盛り上がって終えることができ、上司からも「とてもよかったよ!!」と褒められました!
「まずはやってみる」。
この姿勢でこれからも様々なことにチャレンジしようと思った出来事でした。
【まとめ】
いかがでしたか?
もちろん、リスクを考えることも大切です。
ただ、自身の成長のためには、ワクワクした気持ちを持って、まずは一歩踏み出す事が大事だとわかりました。
今後の「青天を衝け」の展開も、楽しみですね♪
それでは!
まっつん
参考:「青天を衝け」公式サイト👇
https://www.nhk.or.jp/seiten/
SNS:https://twitter.com/mattn950215