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愛の言語化

ある日の日記を読み返したんです
元カレと付き合っている時期の

こんなにも温かい気持ちにさせてくれると思わなくて

あの頃の温かい気持ちが、一瞬で甦ってきたのは

最後の一文でした


以下日記

ちょぴっと今日の話

来年から社会人になる彼
(ちなみに既に私は社会人)

「仕事大変そうだよね?」
「大丈夫かな?」
なんて彼に伝えたら

「いや、俺本気で頑張るし
基本本気で頑張ったもので失敗したことないよ
だから大丈夫」

もう、、、なんていうか、、、、
笑ってしまったよ

本当にいつも強気で、下を向かないところ
最高だな君
その自信満々なところが私には持っていないところだし
惹かれるしかっこいいし

そう言える君が
いつまでも好きなんだよね笑

たとえ言えなくった時がきたとしても
そん時は私が言ってあげるからね

以上日記


ああなんて心から彼を想っていた時間だったのだろう
こんなにも人のことを想えていたことがあったのだろうか

頑張れている時、楽しい時
その時を一緒に過ごしたいだけではなく

頑張れない時、辛い時
彼の支えになりたい。
私がいつも前を向ける源をもらっていた分
返してあげたい。

愛を言語化するのは難しいけれど

きっとこの気持ちを愛と呼ぶのだろう

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