私は最近 好きになる瞬間を見つけた 「気になる」が「好き」に変わる瞬間は コインを裏返すかのように 突然に、そして運命的に訪れてくる ぜひこの話は私の性格を知った上で聞いていただけると嬉しい。 私は、いわゆるロマンチストだと思う。星を眺める時間も好きだし、そこで音楽に浸るのも好き。散歩をして、風の心地よさに触れ、自然の音を感じながら1人で歩くのも好きだ。とにかく自然に触れてボッーとするのが好き。 あとは蕎麦が好き。蕎麦屋でずっとアルバイトをしていて、賄いの蕎麦が大好きにな
いいなと思う人がいる 純粋に彼を素敵だと思う自分がいる そして、素敵だと思ってくれている彼の心が伝わる これから先も 彼と過ごしてみたい この先に来る 光り輝くイルミネーションも 寒いねと言って繋ぐ手のひらも 暖かいと言いながら冬の寒さの中に包まる布団の中の 二人の未来を 私も彼と見てみたい 何鍋がいいかなと言って スーパーでお買い物をして この具材は?あれは家にあったっけ?と言いながら 買った食材を入れた袋は、彼がさっと持ってくれて 家に帰れば、先に私がテキパキと具
単純に嬉しい事があった それは何かというと・・・ 私は、一年半前 忘れられない人と出会った経験がある (その人とのストーリーは「好きな人を一生忘れられない方法」に書いてありますので、ぜひご覧ください) 私が出会った時は、彼には恋人がいた それでも、人柄が良くて、話も上手な彼に惹かれてしまったのだ ただ私の想いが確信に変わる頃には 彼は私の元からスッと離れていた 去り際も上手な彼が、ずっと心の中に焼き付いていた 恋人になれないくらいなら、友人としてでも ずっと話して価値
年下の彼ってどう思いますか? 年下って私はなんだか抵抗があった 何でかっていうと「お姉さんなところが好き」「自分よりしっかりしてるところが好き」とか 年上の理想像がある気がして、それが押しつけられている気がして 何だか嫌だった 正直、別に私みたいなタイプは 人に尽くすし、長女だし、しっかり者だし、面倒見いいし きっと誰と付き合おうがそこは変わらないと思う。 完全に人間の性だよね。 「求められているからやりたくなくなる」 例えば、お母さんに宿題やりなさいって言われてやりた
ひとり旅 初めて一人で飛び出した 23歳最後の日 初めてひとり旅を計画した話です。 今まで私は、彼氏がいなかったことがなかった。 いつも誰かそばにいて、誰かに依存もしていたし、誰かを大切に想っていた。でもそんな私は、彼氏という存在を失ってようやく1年が経つ。 というか、恋愛依存症な私が、彼氏を作らない訳がないと思っていたが、大失恋の傷は大きく、トラウマも大きく、誰かをもう一度好きになって、好きになってもらうまで辿り着くことが難しかった。 大失恋後、何か大きなことがあったわ
君がくれたのは 私の中で一番美しい恋愛 過去の恋は美化されるといいますが 美化されてもいいと思います。 平井堅の瞳を閉じてを聴きながら、私の一番美しい恋愛を思い出してました。 私が付き合った彼は 恋も愛も教えてくれた人でした。 なんか楽しいな、居心地いいかも から始まった恋は 時間を重ねていくたび 会ってる時間が多くても足りないほどに お互いを求め合っていたよね。 仕事終わりも行くし、時間がなくても泊まりに行く。週末の旅行の為に頑張れたことも、貴方の誕生日サプライズを考
大人になると恋愛の仕方を忘れてしまう 将来のあれこれを考える前に 心で人を好きになりたい 社会人になってから、多くの男性と関わる機会が増えた。 彼氏を作りたいと思って行動もした。友達の紹介で知り合う人もいたし、飲み会の席で出会う人もいたし、いろんな人を恋愛対象として見てきたつもりだ。 ある日、私は男友達主催の飲み会に参加した。そこには女子の友人もいれば、初めて会う男友達の友人もいたのだ。大体年齢は皆同い年。地元が近い人がほとんどで話も盛り上がった。 私はそこで、斜め前に
「まだよって思えばいい」 今期のドラマに少し心を救われた 39歳、29歳、19歳の三姉妹の物語 39の姉は、大好きな夫を職場の女に取られ、離婚を決断 29の姉は、好きな人がいなくなり、仕事を辞めることも決断 19の妹は、家のお手伝い(銭湯)をしながらいちよ無職・ニートらしい ただこの19歳の妹が本当にいいことを言った 人は年齢をとにかく気にする 「この年齢は、もっと大人だと思ってた」 「もうこの歳になったら結婚だよね」 と飛び交う友人との会話 その年齢=その年齢の人生
復縁とは 彼とのフェーズ2を描くことである ネットには 世の中の声には 「復縁なんてしない方がいい」 「復縁はうまくいかない」 そんな声が溢れている それでも 逆らいたくなるのが人間だ 「復縁したい」と思ったらもう誰にも止められない そんなあなたへ 復縁成功の秘訣を少し 【復縁とは、前作とは全く別物の傑作を作ることである】 そんな言葉を耳にした時、ふと思ったことがある。 復縁ってMrs.GREENAPPLEじゃない? この文だけ見れば いや何のこと言ってるんだと
人を好きになるということ それは、私の人生の糧になるものでした。 彼と別れて1年後 別れてから、色んな人を見て、色んな優しさに触れました。 さりげない優しさを持ち合わせている人 言わなくても気づいてくれる人 優しいねと言って、優しさを返してくれる人 私がやってほしいこと、理想としていること あの時彼に求めていたこと。 できる人がたくさんいた 案外当たり前にやっている人がたくさんいた 彼に求めていたのは、自分のエゴで間違いなのだとようやく気づいたけれど… その優しい
ある日の日記を読み返したんです 元カレと付き合っている時期の こんなにも温かい気持ちにさせてくれると思わなくて あの頃の温かい気持ちが、一瞬で甦ってきたのは 最後の一文でした 以下日記 ちょぴっと今日の話 来年から社会人になる彼 (ちなみに既に私は社会人) 「仕事大変そうだよね?」 「大丈夫かな?」 なんて彼に伝えたら 「いや、俺本気で頑張るし 基本本気で頑張ったもので失敗したことないよ だから大丈夫」 もう、、、なんていうか、、、、 笑ってしまったよ 本
「最も美しい呪い」 と呼ぶらしいです ある男性と、公園に散歩に出かけました。 彼とは出逢って5ヶ月ほど。 街中で飲んでいる時、ばったり偶然に。 知り合ったのです。 そこから何回か食事を重ね、お互いに好意が見え始めてきたとき。 外にいるのが気持ちがいい春の夜。 「公園に散歩しに行こうよ」 近くの公園まで二人で歩きました。 暗い夜の公園に、月明かりが灯され 薄暗く何か花が咲いているのが見えました。 二人して携帯でその花を照らすと 大きな木にたくさんの花が咲いていまし
4年お付き合いした彼と別れた日 彼から別れを告げられたその日 付き合う時もハッキリしたがった貴方は 最後までこの関係を曖昧なままで延ばさなかったね。 潔くてかっこいい分 もう少し考えて欲しかったとも思ってしまうよ。 貴方を愛していた 心の底から、それはもう この世のきっと誰よりも 大切だと思っていたと 貴方に伝えられます。 当分涙は枯れ果てなくて どこを見ても何を聞いても 貴方との思い出で、周りが溢れていました。 星空を見上げて、あの日星を撮りに行ったことを思い出
初めまして。抹茶です。 恋愛で生きてきた私が、勝手に恋愛相談の回答をするコーナーを開催しました。 お手柔らかに見守ってください。 Web上に溢れている、世界中の恋愛の悩みを 勝手にpickupして、勝手に回答させていただきます。 それでは、記念すべき第一回目。 「 常に恋愛思考であることをやめたい。 周りの影響もあり、一年で多くの人を好きになり、付き合ってしまう生活を送っています。ちょっと異性に良くされただけで 「私の事好きかも」と考えてしまいます。 どうしたらこ
連絡が来なくなった。 急に3日も、連絡が来なくなった。 付き合って二年。 たくさん喧嘩はしたけれど、いつも向き合って二人で乗り越えてきた。 好きだから。この人と結婚したいと思っていたから。 彼とも、何回も未来の話を重ねていたんだ。 学生だった私たちは、お互い転機を迎えた。 私は、社会人へ。 彼は、就職活動へ。 暖かい春も普段どおり訪れ、暑い夏も今まで通り楽しく遊んだ。 何も変わらないと思っていた。 何か変わっても、私たちは大丈夫だと確信していた。 暑い夏が終わりを