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2/10 S&P5000

株を持つ人と、持たざる人の格差。
押し目が無い過熱相場。だれもが分かっていても、エントリできない相場。だからこそ、学ぶ。愚直に。

「eMaxis Slim全世界株式(オール・カントリー:オルカン)」が6週連続のトップ、2ファンドが返り咲き! 続いて米国成長株投信、世界厳選株式オープン「野村 世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」、「iFreeNEXT FANG+インデックス」、「グローバル・ロボティクス株式ファンド(年2回決算型)」。

パウエル議長TVで「利下げ3月以降」「インフレを見誤った」

2000年、G8ではドルベースでGDPがNo1だった日本。2023年はドベ。
ではなぜ日本株は上がるのか?円安と構造的変化。つまりめっさ美人・美男で引き締まっているのに、めちゃめちゃフレンドリー(安い・気軽・幸せシール)なのにマッチョな米国(株)と割安だから

© 東洋経済オンライン
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東洋証券(c)

落とし穴。すべての企業がこれから5年間良いわけではない。選ぶべし!

Matt


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  1. 日本株 AI?銀行?それとも… こちらのライブ

  2. 米国株 次のNVIDIAどこだ? 

  3. FX ドル円 170円YCC解除、介入は11月?? 

  4. コモディティ ゴールド 2,000ドル? 天然ガス🆙 

  5. 暗号資産 BTC, イサーリアム 2024年どうなる?


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📅発表指数と予定

■今週の主な注目イベント

㌽:米国決算


$GOOG: 🔵$1.64 vs $1.60 (予) $86.31 vs $85.28 (予)売上高、純利益ともに四半期として過去最高を更新。サーチ広告売上が予想を下回る

$AMZN: 🔵$1.00 vs $0.80 (予)$169.96B vs $166.26B (予)ホリデーシーズン好調、AWS売上高の増収率上昇

$META: 🔵$5.33 vs $4.97 (予)$40.11B vs $39.17B (予)広告事業が堅調に推移、初めての配当実施

$AAPL:🔵$2.18 vs $2.10 (予)$119.58B vs $118.26B (予)5四半期ぶりの増収増益、中国苦戦

$MSFT:🔵$2.93 vs $2.77 (予)$62.02B vs $61.13B (予)生成AIの急速な普及でクラウド部門の成長率が加速


㌽:日本決算



《📒 NEWS 》

📰米国ニュース


【決算】米パランティア、10〜12月純利益3倍 通期で初の黒字化

日本経済新聞社

【決算】アルファベット純利益52%増 10〜12月、ネット広告堅調

日本経済新聞社




📰日本ニュース


新NISA:1月末の投信残高、「オルカン」が2兆円突破


【決算】GSユアサ、今期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額
【決算】フレクト[4414] 通期業績修正
【決算】あおぞら銀行、2024年3月期+240億円黒字⇒▲280億円赤字
【決算】住友化学、2024年3月期純損失▲2,450億円赤字、前期+69億円黒字
【決算】第一三共、10~12月期営業利益は995億円黒字で前年同期比3.2倍
【決算】日立、通期予想営業利益7,200億円黒字⇒7,400億円に上方修正
【決算】トヨタ部品大手2社がリコール費用で2024年3月期業績を下方修正
【決算】JAL、A350の全損も通期予想を据え置き、4~12月期純利益859億円黒字
【決算】任天堂が一転増収増益に 24年3月期、円安と知財寄与
【決算】トヨタ純利益、初の4兆円台に上方修正 24年3月期
【決算】シャープが一転最終赤字に 24年3月期、液晶パネル不振
【決算】中国が株価対策躍起 7日ぶり反発、空売り摘発など
【決算】トヨタ時価総額、日本企業初の50兆円 28年で5倍に
【決算】オムロン株ストップ安に映る中国警戒、日経平均「半導体だけ」に限界
【決算】ダイキン純利益7%減 4〜12月、金利負担が増加
【決算】ライフコーポ純利益13%増 24年2月期、PB強化で好調
【決算】アクシアル、純利益15%増 23年4~12月期


KDDIはローソンにTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOBが成立すれば、ローソンは上場廃止となり、KDDIと三菱商事が共同で経営することになる。KDDIは実店舗での購買履歴を活用し、非通信分野での個人向け事業を拡大する。TOBは4月に実施予定で、価格は1万360円。買い付け総額は4965億円。この取得でKDDIはローソン株を統合し、金融・決済事業などで連携を深める。三菱商事はKDDIの参画により、店舗の集客力を引き上げたい考え。現在のローソンの売上高はセブン‐イレブンに比べ2割以上少ないが、共通ポイントや購買データなどを活用して経営効率化を図る。

ローソン

📰世界ニュース



📰為替/FXニュース


日本経済新聞社

📰仮想通貨ニュース




📰コモディティニュース





《 まとめ 》

👓見通し

👉今週の映画 
👉気になるNEWS: 先行指標
👉Weekly Matt:ファンダメタル長期、中期、短期の動意
👉グローバル・マクロ戦略、今は株?債券?コモディティ?為替?
👉米国株と日本株のセクターローテーション
👉プロのリスク感とセンチメント
👉銘柄銘柄と過去バックナンバー


㌽:見通し

『 CPI年次改訂通過 』


✅日銀 植田総裁

日本銀行のマイナス金利の解除については、1日に発生した能登半島地震の影響で4月に行われる可能性が低下か?

✅FED発言


パウエルFRB議長発言

  • 「現時点ではわれわれは力強い経済成長力強い労働市場を望んでいるインフレを容認

  • 「多くの指標で見ると、労働市場は正常状態かそれに近い」

  • 「物価上昇率が(目標の)2%へ持続的に向かっているとの確信がより強まるまで、利下げは適切ではない」

まとめ

  • 市場で予想されているほど急速な利下げをFRBが急いでいない

  • レイオフや離職率、転職率と住宅価格とサービス価格」が落ち着き、賃金上昇を巡る根強い懸念が無くなるを待つ

  • 物価上昇率の高止まりが終わった」とPCE/CPI下落定着の判断が必要

  • インフレ率が2%に向けて持続的に推移するとの十分な確信を得るには3月は早すぎるだろうが、それまでに量的引き締め(QT)を縮小することが適切

✅FOMCメンバー発言

  • FOMCの結果発表(1日4:00)5
    パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見(1日4:30)

  • 期待先行で発表後米国下落も限定的

  • ボウマンFRB理事 「早すぎる利下げを警戒」


▣日本市場

  • 日本株:新高値銘柄数が多く、相場の強さを示し、円高⇒円安転換で株価は上昇

  • 企業物価、4・1%上昇…伸び率は大きく鈍化。木材17・9%下落や「電力・都市ガス・水道」が27・6%下落

  • 東京都区部コアCPIが、なんと1.6%まで低下

  • 日本株、世界随一の「割安市場」 相場急伸

▣米国市場

  • 連邦準備理事会(FRB)が銀行向け緊急融資「バンク・ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)」の金利を先週引き上げ、3月11日に撤廃

  • トランプ氏訴訟、政敵が期待する打撃の公算小さく

  • 米新規失業保険申請件数: 結果 22.4万件(予想 21.2万件・前回 21.5万件)。ゆるみ。

  • 失業保険継続受給者数:結果 189.8万人(予想 183.9万人・前回 182.8万人)労働市場は堅調なものの、やや緩み。

  • 米国 非農業部門労働生産性:結果 3.2%(予想 2.5%・前回 5.2%)。非農業部門の労働生産性は、3.2%と予想の2.5%を上回る。

  • ISM製造業景況指数:結果 49.1 予想 47.2 前回 47.2。新規受注の回復を背景に、前月から小幅持ち直したものの、49.1と15カ月連続で拡大・縮小の分岐点となる50を下回る

  • 1月のADP全米雇用リポート:増加数が予想を大きく下回った

  • 米国雇用統計 +35万人(予想18万人)、失業率低下3.7%(予想3.8)、時給4.6%(予想4.1%)強い。

  • 米新規失業保険申請件数は22.4万人と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想21.4万人より多かった。

  • ニューヨーク・コミュニティ・バンコープが決算にて、減配に加え、商業不動産への貸倒引当金を想定以上に計上したことが信用不安への懸念

  • 米エヌビディア、1月に時価総額が急拡大 月間で過去最大

  • ムーディーズは、米地銀NYCBをジャンク級に格下げ。

  • 米経済と米労働条件が堅調なため、直ちに利上げが必要でないとの認識。FRBはタカ派的な印象で、米国株にとってネガティブな要因


▣世界

  • 中国総人口は2年連続で減少。、景気不透明感やゼロコロナ後の死者急増で

  • 中国高配当株に投資殺到、当面続く見通し 根強い景気不信

  • 今年の世界失業率、5.2%に小幅悪化へ=ILO年次予測

  • バークレイズ、STOXX欧州600種指数の24年目標引き上げ

  • G7設定の価格上限がロシア産原油に打撃=米財務省高官

  • ECB利下げ、今年を想定するべきではない-オーストリア中銀総裁

  • 24日香港大引:中国の金融緩和が相場を押し上げる流れ。でハンセン3.6%高

  • 【18億人】中国春節、旅客14%減予想 景気低迷で透ける節約志向

  • 中国株ファンド、15年以来の大規模資金流入

  • 韓国勢のAIメモリー競争、SKハイニックスが先行

  • ユーロ圏12月企業向け融資、前年比0.4%増に拡大 家計向けは鈍化

  • 中国・財政省2/1発表、2023年財政赤字は全体で▲8兆8,400億元(約▲180兆円)赤字



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《 今週の映画 》

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