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コーヒー雑記#5 ゲイシャ


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先日出掛けた際に、少し時間があったのでとあるカフェに行きました。(名前は出せません。スミマセン。)


そこでは自分で豆を挽くことができるのです!


感動した!


そのようなお店に出会ったことがなかったので、テンション高めで挽かせていただきました。


その時使わせていただいたのが↓のミル。
(初の手動ミル!)

豆はパナマゲイシャ(エスメラルダ農園)の浅煎り。


浅煎りって硬いはずなんですけど、それを感じさせないほどスルスルと挽けちゃいました。


(お金貯まったらこのミル買います!笑)


挽いた豆はお返しして、フィルターにイン!


こちらでは↓のドリッパーを使われているそうです。

お店にいっぱい置いてあってカラバリ豊富でした。

コーヒーセミナーで教わった淹れ方とはまた違う、独特なお湯の淹れ方。


ケトルをちょいちょいと動かしながら、お湯を少しずつ淹れていきます。


適量注いで蒸らしたら、もう幸せ。


円錐型ドリッパーなので、スーッとあっという間に抽出されていきました。


そして、おしゃれなカップに注がれた琥珀色の液体をじっくり眺めてから一口。


華やかな香りが鼻を抜け、フルーツのような甘さと心地よい酸味が口の中いっぱいに広がります。


あまり酸味のあるコーヒーは得意ではありませんが、淹れ方がプロだからなのかあっという間に飲み干してしまいました・・・。


いやぁ、最高の一杯でした。


自宅からはちょっと距離がありますが、素敵なカフェに出会えてにっこりしながら帰路につきました。


クリームブリュレも頼めば良かったなとちょっと後悔。


次行ったときは、何を飲もうか食べようか楽しみです。



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松坂
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