名言集：何があっても未来は明るい！（斎藤一人）

2024年11月30日 13:37

11月も今日が最終日ですね。
関東地方は晴天・秋晴れです。
こんなに暖かい日には、外に出て
思いっきりいい空気を吸いたいです。
私は、この言葉が大好きです。
何があっても、未来は明るいのです！

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、名言集：何があっても未来は明るい！
　についてです。

だんだん良くなる！

昨日よりも今日、今日よりも明日、
明日よりも明後日と私たちの日常は、
毎日進化発展しています。
一時破壊が起こったとしても、
基本的には、世の中の全てが
成長し、生成発展するのだと考えています。

20年前の2004年には、
私たちが毎日使うスマホなありませんでした。
その頃は、ガラケーで iモードと言う機能が
流行っていました。
音楽も配信サービスではなく、
カセットやCD・MDで聞いていました。

スマホの代わりに、
電話をするためにガラケーを持ち
メールをするのにPCを持
写真を撮るのにデジカメを持ち
音楽を聴くのにWalkmanを持ち
シャープの電子辞書を持ち
ゲームをするのに任天堂DSを持っていました。
沢山の電子機器を持ち歩いていました。

そのころは日本企業の製品が、
飛ぶように売れていて、
世界中でMade in Japanの製品を
使ってもらっていました。

この様に、世の中は、常に変化しています。
それも、善い方向に変化していると
私は考えるようにしています。

以前は、５個も６個も電子機器を
持ち歩かなければならなかったのが、
現在はスマホ1台で全てを賄えます。
もう一つノートPCがあれば、
仕事まで出来てしまう有様です。
この進化は凄いと思いませんか？

ただその影響で、世界中の家電製品を
生産していた日本企業は、
大きな変革を余儀なくされました。
産業の大きな構造変化ですね。

Sonyは、撮像素子に製造を特化し
Panasonicは、車載に特化、
日立は、鉄道システムなどに活路を見出し
Canonも医療事業に転換中です。

それは、時代によって必要とされる
モノやサービスが変わって行くことを意味し、
確かに今まで作っていた製品が売れなくなるため
新しい分野への挑戦が必要になります。
しかし、その挑戦は、明日を良くするための
挑戦なのですね。

考えようなのかもしれませんが、
私たちの未来は、絶対に明かるのです。

20年前には、会社に行かなくても
在宅で仕事ができる世の中になっているとは
誰も予想ができませんでした。
また、大谷翔平選手のように、
MLBで投手と打者の両立ができる人が
出てくるとは思ってもいませんでした。

これからは、人工知能（AI）を活用した
様々な商品が出てくるようになります。
AIの出現による影響を受けて
産業構造が変わることでしょう。
今まで必要だった産業が、
不要になっていく可能性もあります。

ただ、世の中全体を見ていくと、
AIの出現により、英語が出来なくても
機械翻訳を使えば会話ができるようになり、
色々なアドバイスをAIから無料で
得られるようにもなってきました。
本当に素晴らしいことですよね。

何があっても、私たちの未来は
とても明るく、希望に満ちたものなのです。

12月の連載は、昨年と同様に
今年の振返りと来年に向けての目標設定を
テーマとして取り扱っていきますので、
毎日少しづつ進められると良いと思っています。
楽しみにしておいてくださいね。

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気！

このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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