お金持ちになる習慣・お金を得ることを目的にしない！

2024年9月24日 06:21

誰でもお金が欲しいですよね。
ただ、お金が欲しいだけでは、
お金を得ることが出来ません。
ナゼなら、お金は沸いて来るのではなく、
循環するものだからなのです。
どうすれば循環させることが出来るのか？
それは、お客さんを喜ばせること、
お客さんのお困りごとを解決するコトです。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、お金持ちになる習慣・お金を得ることを目的にしない！
　についてです。

自分のための行為は「無い」を思考している

あなたの行動の矢印は、
自分に向いていますか？
それとも他人に向いていますか？
得てして「お金が欲しい」と思っていると、
その人の行動の矢印は「自分」に向いています。

特に「〇〇万円欲しい」と常に考えていると
その行動の全てが「自分の〇〇万円を稼ぐため」
となってしまっているのです。

「欲しい、欲しい」と考えているという事は
「無い、無い」と心の中で思考しているため
それが現実となって表れてしまいます。

「無い」にフォーカスすると、
「無い」ことばかりが頭に浮かび
不安や恐れのマインドに陥ってしまいます。
この様なマインドの状態で行動すると、
全ての結果が「不安」や「恐れ」が
含まれたものとなってしまうのです。。。

一方、豊かにお金が入ってくる人は
「この人の課題を解決する」ことに
フォーカスしているのです。

他人から何かをしてもらった時に、
本当にありがたいと感じる時は、
ご自身の中の何かに満足をしたり、
何かの課題が解決しているのです。

課題が解決されると、
その課題がその人にとってどれだけ
苦しかったか、欲しかったかによって
得られる対価が変わってきます。

人を儲けさせてあげると、
自分にその分の見返りがあるのです。
言われてみれば当たり前ですが、
世の中そのように出来ているのです。

お金が目的になってしまうと、
逆にお金を得ることができません。
面白いですよね。

「お金が欲しい」と思う願望は
悪いものではなく、それは必要です。
願望や欲求が無いと、人間は行動を
起こしませんので、重要なのです。

しかし「お金」は、
その人を喜ばせた事に対して
支払われる「対価」であるため、
人を喜ばせることが先なのですね。

【お金を稼ぐ流れ】
① 問題や課題が存在する状態
② 商品やサービスを購入する
③ それを使ったら問題が解決した
　（喜ぶ、嬉しい）
④ お金が得られる

商品やサービスを購入した時点で
お金が得られるのかもしれませんが、
その問題が解決した時に
本当の対価が発生します。

もしも、③で課題が解決しなかったら
次に購入してくれませんよね。
お金を得るには、他人が喜んだり
他人の課題が解決できることが
一番大切な事なのですね。

お金を得ることを目的とせずに
「他人の課題を解決する」を
実践すれば良いのです。
沢山の人の課題を見つけて
いきましょう～！

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気！

このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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ご興味がございましたら、覗いてみて下さい！

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