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名言集:子供は、”認めて、褒めて、愛して”育てることが大切!(七田眞)

右脳教育の第一人者である七田眞さんを
皆さんはご存じでしょうか?
お子さんをお持ちで幼児教育に関心のある方は
「七田式」と言う言葉で聞いたことが
有るのではないかと思います。
子供をあまり子ども扱いせず、
その子を「認めて、褒めて、愛してあげる」
ことが一番良いですよね。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、名言集:子供は、”認めて、褒めて、愛して”育てることが大切!
 についてです。

七田眞さんの右脳開発研究

七田眞さんは、右脳教育の第一人者として
長年幼児教育に力を入れてきました。
現在でも七田式の幼児教育は、
全国で500教室以上が存在し、
世界17カ国で教室を持たれています。

私は、25年ほど前から脳の機能に関して
興味を持ち始め、右脳にもの凄い能力が
備わっていることを知りました。
右脳の研究をされていたのが七田眞さんで、
生涯150冊もの著書を出されていますが、
私も何冊も購読しました。

幼児教室では、子供に大量の情報を
インプットする事で凄い脳が出来上がる
という理論を提唱しています。
その通りだと私も考えます。

七田さん曰く、大量の情報をインプットし
沢山の暗記をするのが、
凄い脳を形成するのに良いのだそうです。

ユダヤ人は非常に優れた国民でです。
ノーベル賞の30%がユダヤ人である
ことからも優秀であることが分かります。
ユダヤ人は教育をとても大切にされており、
その中でも、1歳ぐらいから記憶の訓練を
開始するのだそうです。

日本人も世界的にみて優秀な民族です。
明治時代の日本の奇跡的な発展の秘訣は、
「四書五経」を幼いころから暗唱させた教育に
有ったのではないかと言われています。
幼いころから「暗記」をすることによって、
脳は凄い能力を発揮するのですね。

子供を「認め、褒め、愛する」真の教育

ここからは、七田眞さんの本から引用します。

”認めて、褒めて、愛して”育てる
 子どもは、”みとめて、褒めて、愛して”育てることが大切です。
 恐怖で従わせる”恐育”や、怖いから従っているだけの”怯育”ではダメです。
 子供は自らが興味を持ったことについてはとことんやります。その興味を育む”興育”こそが教育の本質です。
 また、怒りたくなる気持ちを抑えることも、教える側にとって大事な成長です。
(中略)
 そしてもし、感情のままに起こってしまった時は、「さっきはあんなに怒ってゴメンね。ママはあなたのことがとても心配だったから、つい怒っちゃったの」と言って、抱きしめてあげて下さい。
 子供は認められ、愛されていることをエネルギーにして成長するのです。

全脳 - 人生を変える思考の力:七田眞 著

また、七田眞さんは、こうも言っています。

教育の本質は「愛」と「感動」なのです。子どもに「愛」が伝われば、子は自ら、「感」じて「動く」のです。それが「感動」です。

 全脳 - 人生を変える思考の力:七田眞 著

子ども大人もみな同じ!

子どもだけでなく、大人になっても、
「認めて、褒めて、愛する」ことが一番大切です。
私も、人から認めらえっると嬉しいです。
褒めらえると嬉しいです。
そして愛されると力が沸き、安心します。
私たち人間は、その様な存在なのですね。

誰にも認めてもらえず、褒めてもらえず
愛されていない人は、この世にたった一人だけ
「あなた自身」だけは、あなたの事を
認め・褒め・愛することができます。
是非とも自分自身に対して、
認めて・褒めて・愛して行きましょうね。

自分自身の事を「認めて・褒めて・愛せる」
ようになると、他人に対しても
「認めて・褒めて・愛せる」ようになります。
それができる人は、魅力的だと思いませんか?


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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