実力を上げる=やり続ける・2000時間
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、実力を上げる=やり続ける についてお話します。
結果を変えるには、「行動を変える」必要がありますが、実力を上げるには、やはり「やり続ける・継続する」ことですね。
プロになるには2000時間
私は、若いころから先輩や本などを読みながら、「2000時間」を意識するようになっていました。一つの分野で、一流の方々は、それなりの時間をかけて勉強をしたり、経験を積んだりして来た結果、一流になられています。
その中でも、職場や会社、世間一般的に見て、一つの事に2年ぐらい従事していると大体の事が理解でき、一流に向けた土台が出来ますね。それが、2000時間です。
2000時間は、どのぐらいの時間かと言うと、ちょうど稼働日ベースで1年。 一日 8時間 × 21日×12ヵ月 = 2,016時間
毎日8時間1つの事に没頭できれば、1年で1流に向けた土台が出来る計算になります。ただ、8時間の全てを1つの事に費やせる人はあまりいませんので、毎日4時間それが継続できれば、2年で習得できる計算になります。これなら出来そうですよね。
天才の共通点:ディープ・プラクティスと1万時間
そして、その先には ダニエル・コイルさんが本を出されていますが、「天才は、ディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる」があります。世の中の多様な職種で天才と言われている人を調査したところ、唯一の共通点は、「ディープ・プラクティスと1万時間」という事だったそうです。一つの事をやり続ける事が、いかに「実力を上げる」為には大切なのか、という事が良く理解できますね。
このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。
勇気・強気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!
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