完璧主義なわたしの失敗談 ♯1失敗をあえて書く理由

どもども！ORIGIN整体です！！

普段は愛媛県は松山市でサラリーマン整体師をしております。人の健康を扱う仕事において失敗は許されないですよね。大ヒットしたドラマ「ドクターＸ」でも有名になったセリフ「私失敗しないので」。こんな風に言えたらどれほど格好良いか。私の現実はというと振り返れば幼少の頃から失敗の連続でした。人生のあらゆる局面で様々な失敗をしてきたことをnoteに綴っていこうと思います。

一見するとリスクしかない失敗をさらけ出そうと思った理由は3つ。

1.失敗をさらけ出すことで自由になる

私の性格は一言でいうと完璧主義。一から十まで自分で完結させたいという欲があります。だからこそ少しのミスがとても気になる。ずっと心に残ってる。こんな不健康な事はありません。ここに吐き出す事で自分は完璧じゃないんだから全部上手くいかなくても大丈夫！そう思えるようになるために。

2.失敗のクセをつかむ

失敗には理由があるのでは？と思うわけです。理由に気づかず失敗を繰り返すくらいなら仮説でもなんでもいいから理由づけをしてみる。そうすることで思考のクセを見つけられたらと思います。

3.誰かの支えになれるかも？

ただ自分の失敗する理由を見つけたいだけならわざわざnoteに書く必要はなくて、日記にでも書いていればいいと思うんです。そうじゃなくて私の失敗をみたことで「自分もこういう所あるかも」とか「今の自分はこいつよりマシだな」とかなんでも良いんです。少し前向きになれるならここに書く意味があるじゃないかなと思うのです。

以前の私は 失敗＝負け だと思ってました。失敗により深く傷つき、時には失敗で頭がいっぱいになり自分を責めました。整体という仕事は体を整えるのが仕事です。しかし体と心は密接にリンクしているなと経験を積み重ねるほど感じます。心を整えるには？と考えた時自分が役に立てる事は 失敗＝負け ではなく 失敗＝立ち上がるきっかけ だとマインドセットを変えることだと思うようになりました。私自身まだまだ未熟ですが、自分の失敗をさらけ出してこんな風に捉える事もできるという視点を変える作業の手伝いになれればと幸いです。

前置きが長くなってしまったので今回は失敗談を書いてみようと思ったわけについてお話しさせていただきました。♯2からは思い出せる限りの失敗エピソードと失敗から学べる事について書いていけたらと思います。

温かい目で見守っていただければ幸いです。