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これまで支援者向けの研修会でお伝えしてきた内容に、いただいた質問を踏まえて加筆修正を行い、短い動画を複数作成中です。 この記事では、ことばや学習支援に繋げるアセスメントとは、どのようなことだろう?という確認のあと、児童期の子どものことばの様子を捉える観点の例を具体的にご紹介します。 別の記事で、学習や読み書きについてのアセスメントも取り上げていきます。また、吃音がある場合、難聴がある場合、場面緘黙がある場合の対応例についてもご紹介予定です。 所属されている職能団体や学術
支援者向けの記事です。増田謙太郎先生(東京学芸大学教職大学院准教授)は読書量がとても多い方なのですが、アンテナを広げていると、どのような書籍からでも、教育へのヒントを見出すことができるということを改めて感じます。 この記事内には、少しずつ活用が広がっているオンライン授業に関係する動画を5つ掲載しています。また、動画内で紹介されている書籍についてのリンクも添えています。 これまでのご自身の視点とは異なるものが得られたり、明日からの実践に繋がるヒントが1つでも得られたりしてい
2022年12月24日(土)より、マガジン「もっとIROIRO」への投稿が始まります。主な読者として支援者を想定しており、今後、有料記事が追加されていくマガジンです。1度購入していただくと、追加されていく記事も読むことができます。 児童期のことば・学習・特別支援教育も、他の教育や他機関での支援と同様に、この動画を見れば大丈夫!ということも、この書籍を読めば完璧!ということもありません。 知識や技術をもとにして、使える環境の中での試行錯誤、そして、想定していた結果、実際の結