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フリーランス・クリエイターの話

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2023年からフリーランスとして働いています。 副業や映像クリエイターとしての話を中心に、松梅タケの体験談をもとに綴っていこうと思います。
運営しているクリエイター

#クライアント

Adobeが「高い」と感じたら?

僕は、副業時代からフリーランスで活動している今まで、Adobe系のソフトを使わずに活動してきました。 (Adobe Stockの利用は除きます。ソフトではない……ですよね?) 「Adobe系のソフトは、仕事をするなら必須だよ」 「業界シェア〇〇%だからね、使っていないと仕事取れないよ」 「利用料を上回る仕事が取れれば、実質無料だよ」 これは確かに正しいかと存じます。 しかし。固定費を下げられるなら、いくらでも下げておくべきだ! と考えるのが、僕です。 吹けば飛ぶよう

「やっぱり動画編集なんて儲からないじゃん!」と吐き捨てる前に、40歳で仕事を辞めて動画編集者の道を選択した僕の「1年半分のホンネ」を聞いてほしい

この記事を読んでいる人はご存知かもしれないが、2024年の6月(事件自体は5月)に「動画編集者」の肩書きの人が殺人容疑で逮捕された。 元妻と子ども三人を殺害した、という痛ましい事件だ。 初めに断っておくと、僕はこの事件をよく知らない。 容疑者のことももちろん存じ上げない。 事件背景を語られる際に話題に上がった「動画スクールの情報商材」も利用したことはない。 そのため、事件の根源や善悪などを語るつもりは、一切ない。 「どうすれば良かったのか?」という「たられば」を話すことも

異業種から映像クリエイターとして独立するために役立った3つのポイント

おかげさまで、元高校教師だった私がランサーズの映像クリエイター部門で1位になれた松梅です。ありがとうざいます。 そんな今回の記事では、主に映像クリエイターを「これから目指す人」や「始めたばかりの人」に向けて、異業種から映像クリエイターになるために役立ったことや失敗したことなどをお伝えできればと思います。 簡単に私の経歴を載せておきます。 元地方の高校教師(理科・物理) 2017年ごろから副業開始 映像制作は2021年ごろから本格的にはじめた 2023年からフリーラ