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フリーランス・クリエイターの話

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2023年からフリーランスとして働いています。 副業や映像クリエイターとしての話を中心に、松梅タケの体験談をもとに綴っていこうと思います。
運営しているクリエイター

#教師

未来は過去からできている。#未来のためにできること

 最近、撮影練習を始めた。  今後業務拡大させるために始めた、小さな一歩だ。  普段、映像制作を生業としているが、これまでは「一人でできるから」と、イラストを使ったアニメーション動画が主だった。  そのため撮影は敬遠していたのだ。  今では日々、映像制作や子育て、家族との時間を優先させつつも、スキマ時間を見つけては撮影の練習をしている。  そんな僕のキャリアは、一貫性がないように思える。  ほどよい進学校に通っていた僕は、いわゆる成績不振者だった。WHOと書くべきとこ

15年以上勤めた高校教師から、いきなりフリーランスになったワケと本音

「そういえば、noteで転職した理由や当時の思いをきちんと書いたことがなかったな……」と感じたため、改めて高校教師を辞めていきなりフリーランスになった時の心境や理由なんかをまとめていこうと思う。 この記事では 大学を卒業してから、教師しかしてこなかった 教師歴は15年以上(常勤講師の時代を合わせて) 2023年4月からフリーランスになった(今は映像制作メイン) こんな人生を歩んできた私の、転職を考えた当時の心境や、実際に転職に踏み切った理由をまとめている。 先に本

フリーランス、新年度前のドキドキ。

本日から正式に公務員じゃなくなった松梅です。 今までは給与という形で税金のキックバックがあった身分ですが、今日からは支払う一方です。 (正しくは目に見えない形で利益を享受していたり、子どもの手当てとかでバックはされていますが) 私の経歴が気になる方はこちらの記事をどうぞ。 昨日無事、児童手当の切り替えを役所に提出してきて、残るは開業届など新たな方の手続きを残すのみとなりました。 県立高校の教師だったので、これまでは事務室にお金の管理などをしてもらっていたのですが、これから

出勤時間0秒の快適さ、セルフブラックにまっしぐら。

こんにちは、松梅です。 自己紹介がてらに書いた最初の記事に、多くのスキやコメント、フォローまでいただいています。ありがとうございます。 嬉しさ半分、恥ずかしさ半分。 優しさも半分詰め込みたいのに、入り込む余地がありません。残念。 特に珍しいことを書いているわけではありませんが、まだお読みいただいていない方は、ご覧いただいたりフォローしていただいたりすると、優しさを詰め込めるだけのキャパに広がるかもしれません。 (広がらないかもしれません。) 本日でフリーランス4日目。