高血圧は本当にダメなのか?
高血圧は本当にダメなのでしょうか?
和田先生と木村先生の対談動画で勉強してみました。
以下要旨です。
歳を取ると血管の壁が硬くなり分厚くなるので、血圧を高めにしないと脳に酸素が運ばれなくなる。なので高齢に伴う血圧の上昇はむしろ理に適っている(自然の摂理である)。
国際的なトレンド(最近の傾向、基準)は血圧130以下だが、実際は高齢者は130以下まで下げると逆に頭がぼんやりして交通事故等の原因にもなりかねない(昔は180以下が基準値だったが降圧剤を売りたい製薬会社の意向で基準値が下げられたと言われている)。
そもそも血圧を下げると脳血管疾患のリスクが下がるというエビデンス(証拠)はない。
年齢による高血圧を病気として扱うこと自体そもそもおかしい(薬を売りたいが為の理由付け)。
日本で血圧を下げる旗振り役をしている人物が誰かは知っておくべき(そこに利権がある)。
血圧も抗がん剤、抗うつ薬、透析などと一緒で、いろいろと闇(利権)があるようです。
こちらの動画です👇