高校入試を振り返って
note編集部さんが受験シーズン到来にあたって#こうして私は受験を乗り越えたというお題を募集しているのを見て、自分の経験を誰かの役に立てることができれば、と思って記事を書くことにしました。ただ、当たり前のことしか書けていない自覚はあります。
当たり前のことも大事にしたい、という方に読んでいただけると幸いです。
※今回書く記事は私の入試の時の経験や資格の試験の時の経験を参考にして書いています。必ずしも全ての方、全ての場合に当てはまるわけではないと思います。
大事だと思うこと
1,慌てず時間に余裕を持って会場に行くこと
遅刻してはいけないのは当然だと思いますが、「遅れてしまうかもしれない」という不安も結構怖いです。迷子になる可能性がないとも言い切れません。(私は入試の帰りに迷子になりかけました。)
2,過去問を解いてみること
問題の出題傾向が分かっているだけでも本番に解きやすくなります。(問題形式が変わる可能性はあります。)試験まで時間がなければ過去問に目を通すだけでも意味があるかもしれないです。
3,前日は十分に寝ること
以前の担任の先生が繰り返して言っていました。本番で眠くなってしまっては実力を出しきれない、ということかと思います。
受験の対策は、勉強方法を探すことと違って、自分に合う、合わないを見つけられるほど同じ場を経験することが多くはないと思います。
この記事が少しでも受験生の方の参考になれれば嬉しいです。
松島碧 note↓